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精神疾患によるマイナス補正 ・露骨に自分の容姿を気味悪がられたりすると動揺する　→全技能に-15 ・液体の入ったペットボトル等を持った人が近付いてくると事件のことを思い出し恐怖で体が緊張する　→DEXの判定に-20 とかですかね…。 PL的には鏡とかカメラとかダメなのかと思ったけど意外と平気らしい。悲しくはなるから積極的には見ないし写りたくないけど。 愛称はティム。3年前まではモデルとして活躍していた、容姿端麗な少年だった。しかしアシッドアタック(酸攻撃)をされて顔や腕が焼け爛れ、元々は高かったAPPが大幅に下がった。犯人は同じ事務所に所属する同年代のモデル(お互いに良きライバルだと思っていた、と自分は思っている)の親で、息子への過度な期待と歪な愛情から、自分の息子よりも活躍していたティモシーを恨んでの犯行だった。2017年くらいにイギリスで女性に対するアシッドアタックが多発していたので3年前ってことにしたけど3年前っていつになるんだ？？ 事件そのものにショックを受けたのは当然のこととして、事件後 周囲の人々の自分を見る目が変わったことにも大きなショックを受け精神疾患に。以前は容姿や表情を褒めてくれていたカメラマンに無視され、見ず知らずの人に好奇の視線を向けられるようになり、何より両親や友達からは憐れむような視線を向けられたり目を逸らされたりするのだ。メディアに「悲劇の元美少年」と不本意な形で騒ぎ立てられそうになったりもした。 幼い頃からモデルとして働いていたせいか落ち着いていて、お世話になった周囲の人たちへの感謝の気持ちを大切にしている。そのため入院費などで両親に金銭的にも精神的にも負担をかけてしまったのを気にしている。モデルを続けられなくなったことにより、顔の再建手術をするための収入が得られなくなったことも理解していた。もし再建手術ができたとしても、もう元のような美しい顔には戻れないであろうことも。 顔に自信を持っていただけに、今の顔を…醜くなってしまった顔を晒したくない、見られたくない、と塞ぎ込むようになったが、SNSなどで宣伝したりするために持っていたタブレットPC及びインターネットを通じて画面の向こうにいる、お互いに顔も本名も知らない人と交流したりするようになる。人は見た目だけが全てじゃない、と言外に言われたような気がしてほんの少し嬉しかった。 タブレットPCで、同じくアシッドアタックの被害に遭った女性の前向きなブログを読んだり、上記の同年代のモデルの活躍を調べたりしていた。彼の親が犯した罪を彼に償ってほしいと思うどころか、彼には自分の分まで頑張ってほしいと応援しているあたり お人好しかも知れない。エゴサは自分の心を守るためにしないことにしているが、4年以上前の自分の写真はずっとネットの海を揺蕩っているのだろうと思う。 メディアの食い物にされないよう身を潜めるためにも、両親の辛そうな顔を見ずに静養するためにもサナトリウムはぴったりだった。優しい人ばかりで良かった。 基本的に穏やかに微笑んでいるタイプ。モデルをしていた頃はカメラを向けられた途端キリッとしたりもできた。 誕生日は1月21日。誕生花は勿論アイビー。 特徴表：芸術的才能…任意の＜芸術＞技能に+INT*3。幼い頃からモデルとして表情を作ったりしていたのと、将来的には俳優などにも挑戦しようと思っていたというイメージで演技かなと。 ※以下HOメモ 【HO:アイビー】「永遠の愛」 貴方はサナトリウムにある精神疾患を抱えて入所しています。何歳から入所しているか、そしてどんな精神疾患を抱えているかは自由です。 その精神疾患により条件を満たすことで一部の技能にマイナス補正がかかる設定を最低１つ加えて下さい。 （例：人に怒鳴られるとドモッてしまい、交渉技能に-10など） サナトリウムの入所対象は未成年のため、年齢設定は15～19歳でお願い致します。 アイビーHOの方は『男性探索者』でお願い致します。 あなたはこのサナトリウムに入所する前から大切な持ち物としてタブレットPCを肌身離さず持っています。 （どうしてそれが大事なのかは自由に理由づけして下さって構いません。） このサナトリウムには私物の端末の持ち込みは禁止されていますが、貴方はこっそり持ち込むことに成功しました。 あなたはそのタブレットPCのパスワードを自由に設定できます。8文字以内で覚えやすいように設定してください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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