タグ： 夜浦オンセ用探索者

クトゥルフ2015｢科学捜査研究員｣準拠 特徴表 なし 【性格とか諸々】 ･凛とした化粧っ気もない女性 ･男装しており、背が高く短髪なので本当に男性と間違えられることもしばしば ･気が強く、他人にも自分にも厳しい ･非常な努力家のためか、できるのにやろうとしない人間が大嫌い ･理想が高く、妥協を嫌う ･また理不尽な要求や彼女から見て不可解であったり論理的でない意見はたとえそれが上司からのものであっても飲み込みたくない性分 ･こんな性格のためかなり敵を作りやすいが、仕事のクオリティは相当に高い ･鋭い観察眼と飽くなきまでの知的探究心は、その仕事を支えている能力だ。《目星》《図書館》 ･だが、自分の状態や気持ちに鈍感な一面もあり、いきなり限界が来たりすることも ･それでも他人に弱みは絶対見せない。それこそ死んでも見せたくない 【通過シナリオ】 インビジブルの慟哭 満たして！！（NPC） 【セリフサンプル】 ｢科捜研の舛花だ。よろしく頼む｣ ｢私が追求に追求を重ねることで解決する事件があるのなら、妥協は絶対にしたくない。もちろん、同様の姿勢をこの事件を共に担当する君にも求める｣ ｢まったく、君を見ていると無性に腹が立つな｣ ｢は……私は馬鹿だよ……本当に馬鹿だ。自分の、この胸の痛みを表現するための言葉なんて一言も持っちゃいないんだからな。私はこの痛みから逃げることしかできない。……どうして、どうしてこんなに苦しいんだろう……｣ 【他の探索者との関係】 ・藤井透（PL：ゆにさん） 馴れ馴れしく「琥珀ちゃん」と呼んでくる軟派な刑事。私を女扱いするんじゃない！ 何が嫌いって、自分より能力が高いくせにヘラヘラして真面目にやらないのが最高に気に食わない。 でもある一件で見直した。そしてやっぱりこの人にも適わない、と思っている。口には絶対に出さないけど。 「（あなたの前でなら、私は自分の弱さを受け入れられる気がする）」 不定の狂気「強迫観念に取りつかれた行動」　4か月 以下「インビジブルの慟哭」秘匿HO情報 ・大学時代、生物学の研究者になるべく学問に励んでいたが、同じゼミに居た白花　藍の類稀なる才能の前に夢を砕いた ・舛花の中でこの挫折は人生最大の屈辱。これ以来、彼女は自分が妥協したり挫折したりするのを極度に嫌悪するようになった。 ・しかし不思議と藍に対して嫌悪等を抱くことはなかった。 ・それよりももっと彼女の事を知りたい、もっと彼女の傍にいたい、おっとりとして優しい彼女を護れる存在になりたい、と ・​──自分の気持ちに対して鈍感な舛花がここまで藍に対する感情を明瞭にできていたとは考えられないが​──気がつけば男装をしていた。 ・大学受験を機に辞めていた剣道を再開したのもこの頃。毎日毎日、雨でもないのに藍色の傘を持ち歩く《日本刀》 ・そんな彼女だからこそ、藍の結婚を素直に祝えなかった。その理由が舛花には分からなかったが……結婚式で｢おめでとう｣と笑顔で言えなかったのは、一生の後悔だ。 ・旦那と幸せそうにする彼女を見る度に胸を痛めたが、舛花には未だにこの胸の痛みの原因がわからない。 ・寧ろ舛花はこの胸の痛みから逃げるように、仕事の鬼へと変わっていった。 ・……未だに雨でもないのに傘を持ち歩く自分が馬鹿らしくて仕方がない。どうして毎日傘なんて持ち歩いているんだろう。でも、持っていなくちゃいけない気がする。 ・そんな舛花にとって、藍の夫が死亡したとの知らせは相当にショックなものだった ・何より心を痛めたのは、それまでおっとりして優しかった藍が塞ぎ込むようになってしまったことだ。 ・彼女を護れなかった。やり場のない虚しさは、いけないと思いながらも怒りに変化して藍の夫へ向けてしまう。 ・どうしたら藍は笑ってくれるのだろうか。どうしたら私は藍を護れるのだろうか。 ・自分にも他人にも不器用な舛花には、その答えを未だに出せていない

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ