タグ： あなん卓

【ミュージシャン】演奏家(指揮者) 技能：言いくるめ、聞き耳、芸術（音楽）、制作（作曲）、心理学、他の言語（英語）/ 説得、値切り 1,4:美的センス いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 ドイツと日本のクォーター。但しドイツ語は簡単なものしか扱えない。 一言で言うなら破天荒。人が嫌がっていることを心理学で見抜きつつやめないタイプ。 素早く器用で口が立つ、まるで泥棒か何かのような身体的特徴を持つが、力に関してはからっきし。 飽き性で仕事が長続きせず、小・中堅楽団との短期契約によって食いつないでいる。その仕事すらさぼるので、ほぼ親のポケットマネー生活。 また友人と食事に来て財布を持ってこない、食事処から逃亡を図るなど、一般常識を守ろうとしないやら興味がないやらで結構な人間のクズ。友人が少ない。 日本人であるが日本人離れしたその見た目から外国人という括りで扱われることに慣れており、アレクとはそういった『同じ括り』扱いによって仲良くなったのかもしれない。彼の場合はそれだけではなくその容姿に対する謎の壁を他の者に感じていたこともあったが、友人である二人にはそういったものが感じられず、一緒にいて安心出来るそう。 ドイツ人の叔父を母方に持ち、幼い頃から指揮・作曲を学んだがそこまで真面目には取り組むことはなかった。 音楽自体は「好きか嫌いかと言われれば嫌う理由は取り敢えず見つかんない」と、本場の音楽家である祖父に指導されながら言うのだから熱意のようなものはしっかりとある様子。 ただ自分の感性に素直。常軌を逸した振る舞いは自己を疑わない、というか常識と自身の主張を対等に考えているから。 自身の感性を曝け出すこと、暴露することはあまりしたがらないため、作曲も指揮もあまり好きでない。「指揮者なんてそれっぽく棒を振ることが出切れば十分なのさ」等と言い、不真面目なフリをする。 ピアノは好んで自分から弾いているがあくまで趣味の範囲で。「誰かの感性に触れられる音楽って安心する」らしい。 猗恭君を6ヶ月間健忘する(ブラックホールを見る) 奇妙なフェティッシュ3ヶ月間(白い物に対する異常な執着)(映写機)

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