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元々でかい病院の会長をする親の跡を継ぐ長男の補佐として、医者になる(される)予定だった。 しかし後に産まれた弟が、冬麻の努力なんて数秒で覆すほどの天才であったため、お役御免に。 本人が研究系に興味があったことこれ幸いに、医者ではなく薬剤師に。(兄1人弟1人) 職業は薬剤師だがどちらかといえば研究者寄り。 小さい頃から植物とかを眺めるのは好きで興味があった。 勉強はけして得意というわけではなく、兄の補佐をするべきという家の方針で血の滲むような努力をしたタイプ。 でも努力しても兄と弟の方が優秀なことを自分でも分かってた。 天才の兄とより天才な弟に挟まれた凡人。 メンタルが割と死んでいる。 医療関係の親戚の中で、決して出来は良くなかったが次男としての責から兄の補佐として育てられ、弟に居場所を譲ってからは自分の好きな研究を取るということで色々揉まれてきたため社交的態度は完璧。 幼馴染の前でだけは素が出せる。 眼鏡は伊達。オンオフ切り替え用。中身と外面が別人格気味でもあるので突然眼鏡が無くなると人が変わったように。(外面→完璧な跡継ぎ補佐、中身→臆病ヘタレ) 母親が幼少の頃に死んでいる。 これにより天才2人に板挟みにされた冬麻の唯一の逃げ場がなくなった。 一人称:普段は僕、自分。幼馴染しかいなければ俺 一年間→APP+1 （一年間限定で一時増加される。(有効期限2020年12月31日〜2021年12月31日まで。EDUやINTが増加したことにより増えた技能ポイントは、どこかに振り分けてもいいが、1年後には消えるのでキャラシにその旨を記載すること）

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