タグ： かるさんち

特徴表→「異性が苦手」異性（男性）に対する言いくるめ、説得、信用に-10％ 才能→道具（おもちゃ）などの修繕 名前由来→「一人にしないで」の意味を持つカクテル「ボンベイ」から 立ち絵→https://twitter.com/ikarl_Xll/status/1170906697868566528?s=20 「あっ、えと、わたしはグレイシーです、はい……」 「それ、直したから、その、……、もう、使える」 「へっ変じゃありませんでしたか？　な、ならいいんですけど……ううぅ……」 【クリアシナリオ】山羊の歌は謡えない ・第一話　夜の帳がおりたなら（KP：ねももさん、PC：ターラ、アル、オーリー、メアリ、アシュトン） ・第二話　アダムのこどもたち（KP：ねももさん、PC：ターラ、アル、オーリー、メアリ、アシュトン、ライラさん） 幼い頃から内気な子で、同世代ともあまり馴染めず、時計修理士として生計を立てる両親の工房で一人遊びをしていた。 手先の器用さと物を直す技量は、そうしているうちに磨かれた。 両親（特に母親）はもっと外で遊ぶようにだったり、お友だちが作れるようにと色々心配をしていた。 が、持ち前の心の強さ（POW16）で自我が強く、ちょっとのことじゃ他人の意見を聞き入れるような子ではなかった。 11歳の時、街ではかなり繁盛していたこの時計店を狙い、金品目当ての強盗が押し入る。 わけもわからないまま、見ず知らずの男たちに刃を突き刺され、絶命する両親。 自分も殺される、といった寸前のところで警察の介入があり命は助かった。 その後、引き取り手のいなかった彼女は「アダムズハウス」の孤児院に入ることになる。 この件のせいで、男の人（特に知らない人）が得意ではない。 学校には通っておらず、外にもあまり出ないで家の中で過ごしていることが多い。 孤児院の人とは普通に会話ができるが、それでも女の人（とくに年上の母親のような人）と一緒に居る方が安心する。 孤児院の中で壊れたおもちゃとか、簡単な道具とか、そういったものの修繕は（おそらく）彼女が一手に引き受けている。 ただ、力がいるような仕事は全くできない（STRほぼ最低値） 両親が目の前で殺されたことはおそらく公言していない。 （探索者さんの中でママみあってすっごく仲が良いって人には言う） ヘレン先生はおそらく、孤児院に彼女が来た時点で情報として知っている、はず。

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