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「な、なによ、私はあんたなんか嫌いよ。あっち行ってちょうだい……………うう、どうせ変な女だって思われたんだわ……。良いわよ、どうせ死ぬんだから…………ぐすん……」 「わ、私を怒らせたらどうなっても知らないわよ…！あ、悪魔の力が宿っているんだから……！」 日本人の母とドイツ人の父を持つ19歳。 元々は金髪に明るい性格を持つ学生だったが、高校生の頃に友達を傷付けて以来家に引きこもり陰鬱な生活を送っている。 友達を切り裂いた瞬間を思い出しては死のう、死のうと思い続けており、この夏ついに自殺を決意。 ＿＿＿そんな時にネットで「南国の楽園へようこそ〜〜〜」という一文を見つける。どうせ死ぬのなら最後に美しい景色でも見て死のうと、よく概要も見ずに申し込み………… 後々送られてきた資料をみて「サバイバル生活！！？き、聞いてないわよ！？」と叫んでいた。 そして当日まで「行きたくない…サバイバル生活なんてできるわけないじゃない……1日で野垂れ死ぬにきまってるわ……………ぅ…、でもどうせ死ぬのだったら同じことね……でも………死ぬ前に綺麗な景色を見ようなんて思った罰があったんだわ………断るタイミングも失っちゃったし……行くしか、行くしかない……うう、もういや……」なんて泣きながら遺書やら服やらお気に入りだったぬいぐるみ＿＿＿等々自分の持ち物全てを持って港へと暗澹たる気持ちで向かった。 💛名前が長いので初めましてのときは日本名の「魚住 永奈」を名乗っている 💛過去の経験から人を近寄らせない態度を取るが、それによって自分自身も傷ついているので良く「あっちいって！」と言っては「嫌われた…」も落ち込んでいる 💛肌を……特に右手を晒したくないため、常に長袖の服を着込んでいる 💛友達は小学校の頃からの大親友だった。もしかしたら「私の手、すごいのよ」なんて秘密を打ち明けていたのかもしれない…！(KPさんご相談) 💛友達を傷つけるまでは右腕のことは時々怖くなるけれど、上手く手綱を握って仲良くやっていける不思議なパートナーくらいに思っていた 【職業】 高校を卒業して以来、家にこもっているため無職。 右腕に関して独学で勉強していたため、医者ベースでとっています🌸 【特徴表】 暗黒の祖先→右腕のネバネバさん？ 不屈の精神

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