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猫専門のカメラマン。展覧会を開く程度には有名。 しかし極力と人と接したくないので表に出ることは滅多にない。 幼少期は気弱で泣き虫だった為、よくいじめられていた。隠れて泣いているのを隠すために前髪を伸ばすようになる。 小学ではいじめられていたが中学になると身長が一気に伸びたためか、いじめはなくなったが友達は一人もいなかった。 高校時代に同じクラスになった快士に「第三の目を隠している」という謎のデマを流され、それをきっかけにクラスメイトに前髪をあげられ素顔を見られたことをきっかけに少しだけ打ち解けることができた。つまり顔がよかった。 そのことで快士に勇気を出してお礼を言いに行くも当の本人は本気で思っていたらしく、即お礼を言ったことを後悔した。 それ以来なんだかんだで快士と話すようになるがそのせいもあって快士に対しての扱いは雑になりがち。 同じく快士によって変わった噂を流された夕鷹とも仲良くなるが、夕鷹に対しては優しい。 たまに転がりこんでくる夕鷹を手厚くもてなしている。 ちなみに、数年ぶりに夕鷹と再会したとき守もこっそり泣いていた。 医大に通い医師免許も持っているが、趣味で撮っていた猫の写真をSNSであげいたところ人気になり、こっちのほうが楽しいということでカメラマンになる。 絆町に実家の他に一人暮らししてるアパートがあるが、そのほかに他県にあるアパートを行ったり来たりしている。 実家は「騎勇国医院」という少し大きめな病院。 生まれつき内臓逆位症。 性格は基本は優しいが面倒くさがりのところがあり、事故が起きるとわかっていても止めに行かず、あとからやれやれと駆け寄って手当してくれるタイプ（？）思っていても大切なこともあまり言わない。あとから何で言わなかったんだと怒られるやつ。 親友に対しては身を挺してでも守りに行く。しかし程々に扱いは雑だったりする。 コミュ障というのも少しあるが人と接するのがめんどくさい。しかしなんだかんだで面倒見はいい。温厚だがキレるときはキレる。 それでも根は優しいためか、動物が寄ってくる。幼少期いじめられていた頃は公園の猫に慰めてもらっていた。 親友二人以外には交友関係はほぼない。そのため、何だかんだで二人のことをとても大切に思っている。 しかし一回くらい快士のことをアイアンクローしたことがあってもいいんじゃないかな。 ・技能について 猫を追いかける追跡を取ろうとしたが、寄ってくるので無しにした。いらなかった。 コンピューターは写真を加工する為のもの。意外と機械に詳しいのではないのだろうか。 スマホとか最新のものを持ってそう。家電が好きなのかもしれない。 誕生日：12月21日 一人称:僕、俺 二人称：君、あなた、稀にお前 親友呼び：快士、夕鷹 左目に泣き黒子 ↓※プラトニックHO3ネタバレ 相道心の恋人。初恋の相手。 妊娠したと聞いたときは泣くほど喜んだ。人生でこの人しかいないと思っている。 目が好きと言われたことがあるためか、彼女と出かけるときなどは前髪をあげている…が、慣れなくて恥ずかしいためすぐおろしている。 それでもがんばろうと毎回努力している。 親友二人に対しては快士に言うとうるさいから結婚するときに言えばいいか程度に思っている。 ・親友に対して 快士に対して扱いが雑なのは夕鷹の思いに全く気付いていないため。その分、夕鷹には何も言わず優しく接している。 男が男に…とかは全然気にしてないどころかむしろ「あんな奴（ひどい）に惚れるなんて夕鷹かわいそうだな…」と思ってるくらいなのでとても協力的。 二人のツーショットをこっそり撮ってる。二人が並んでる姿が単純に好きなのもあるが、夕鷹がんばれというエールの変わりに撮っている（別にあとから夕鷹にあげるとかではない） 夕鷹がんばれ状態だからたまに家に転がりこんできたときには手厚くもてなすし、夕鷹が帰ってきたよと快士にこっそり電話もする。まぁ電話しないとあとから快士がうるさいのもあるが、夕鷹に快士を会わせたいからって理由が一番。 とにかく夕鷹がんばれ。本当の秘密が違っていても勘違いでも、守は純粋に夕鷹の恋を応援しております。 ・追記 両親とも医者で「騎勇国医院」を営んでおり、そこそこ大きな医院。小学生の頃は「記憶にいいんだって～変なの～！」とバカにされることも多々あった。 その為、あまり自分の苗字を好んでいない。 小学の頃、たまたま病院の休憩室で後の恋人となる心と出会う。（※６歳差なので、守は６年生、心は１年生くらい） 明らかに年下の女の子の相手など内気で人見知りの守ができるはずもなくおどおどしていると、心から話しかけられ次第に打ち解けていく。 それ以来、心が病院に来る度にお話しするのが守の唯一の楽しみになる。この時の守にとっては初めての友達だった。 （もしこの頃から家庭内暴力を受けていたら傷もあったのだろうか？） その後、守が医大を卒業するころ、自分が医者ではなく猫の写真を撮る方が楽しいことに気付き医者になるか悩んでいた。 そのことを心に相談すると、「守が撮る猫の写真が好き、猫のことを話すときの顔が輝いてて一番好き」だと言われ、写真家になることを決意。 この時今まで友達だと思っていた心のことを一人の女性として見るようになり惚れてしまう。 恋をするのが初めてだった守はどう接すればいいかわからず、数年間気まずい感じで彼女に接してしまう。しかし彼女から「私のことはもう友達じゃないの？」と迫られ嫌われること覚悟で告白したところ、両想いだったとわかり付き合うようになる。（ここら辺はセッション後におそらく変わります） 心が家庭内暴力を受けていると知ったときから、何かあっても守れるように体を鍛えるようになる。なのでヒョロそうに見えて腹筋割れてる。何年も毎日腹筋と腕立てをしている。 夢を写真家に変更したものの、何かあったとき彼女の傷を治せるように医師免許もちゃんと取った。 ちなみに「騎勇国」という苗字も昔嫌いだったが、心からカッコよくて好きと言われてから嫌いじゃなくなった。親から貰った名前の通り彼女を守れる強い男になりたいと思っている。その為、中学あたりから少しだけ精神面が強くなった（少し涙もろいのは変わっていない） 親友にはこれらのことを一切話していない。 恋愛に初心な癖に妊娠させてるあたりを見ると、どっかのチーフよりは童貞力が低めだなと思った。 •AF多良常神社の鈴守り:鈴のお守り。一度だけ2までのダメージを肩代 わりしてくれる。役割を果たした後はただの鈴になる ・お守り 幸運＋5 「暗黒の祖先」50

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