タグ： イッヒ 魔女

基本ルルブ　トライブ・メンバーベース 【職業技能】 オカルト、聞き耳、水泳、投擲、値切り、目星、個人的な技能として1つ 【興味技能】 フェンシング・フォイル、図書館、乗馬、説得、歴史 【特徴表】 3-18 魔術的素養…探索者が呪文を学ぶ際に、通常の半分の時間で学ぶことができる。また、成功率に+INT*1%を加える 【経歴】 赤い頭髪が目を惹く細身の青年。大仰な振る舞いと芝居がかった口調が特徴的だが、TPOは弁える。 赤毛は血の色や魔女の象徴である、と排斥されてフランスからブリテンに渡って来た経緯のある外来貴族の家系に産まれる。 孤児院に来た経緯はよく覚えていないが、祖父に連れられて見た演劇に魅入られたことは覚えている。 生来の性格は気弱なものだったが、自分が知る中で最も貴族然としていた祖父の振る舞いや口調を模倣したことをきっかけに、人前では常に祖父の演技をするようになる。 幸か不幸か、演劇の才能に恵まれていたこともあり、ペルソナを器用に被りながら不器用な生き方を続けている。 現在はとある事情からアメリカに渡り、舞台俳優として公演に出演することで生計を立てている。 オーディションに落ちたり、公演がない期間が続く場合は、知り合いの探偵業を手伝うことで臨時収入を得ている。 ガスライトを生きた【魔女】——Xan Maskaneの死体から造り出されたクローン体である。 過去は存在せず、虫食いだらけの微かな記憶はXan Maskaneのものだった。「自らがXan Maskaneの孫である」と思い込むことで、辻褄を合わせたのだった。 【探索者としての履歴、及び踏破シナリオ】 「白鳥の歌を謡うとき第一話:春の夜に」 聞き耳+9、図書館+7、機械修理+9、製作（罠）+29、母国語（英語）+13、クトゥルフ神話+8 「白鳥の歌を謡うとき第二話:永遠の少年少女」 目星+7、製作（罠）+8、追跡+6、歴史+10、クトゥルフ神話+5 「白鳥の歌を謡うとき第三話:同じ夢から覚めた後」 フェンシング・フォイル+9、目星+2、聞き耳+5、図書館+3、重機械操作+19、隠れる+5、心理学+21、クトゥルフ神話+3 「白鳥の歌を謡うとき第四話:どこでもない楽園にて」 聞き耳+6、オカルト+2、医学+4、クトゥルフ神話+13、魔術書の解読によってゴルゴロスのボディワープ（基本P257）を習得 「白鳥の歌を謡うとき第五話:謡う歌の名は」 投擲+10、ナイフ+5、フェンシング・フォイル+8、医学+17、クトゥルフ神話技能+5。寿命残り3年 【遭遇した神話生物、及びクリーチャー】 小さな人々(妖精)、プーカ、モルペウス、食屍鬼、モルディギアン(半分)、ダーク・サルガッソー（クトゥルフ神話技能成功により、完全に理解） シュブ＝ニグラス、パンの大神、パンの子ら ☆ソーレンの白い紐 呪文をかけて紐を創造するのに1本につき2MP消費する。本数に関わらず正気度を1d2失う。 1ラウンド詠唱すること。白いリボンのようなものを創造する魔法。紐1本につき1d4STR分と換算する。相手のSTRと競い合わせて呪文詠唱者が勝った場合対象は動けなくなってしまう。 6ラウンド経過後次ラウンド（つまり7ラウンド目）より1本ずつ蒸発する。 ☆タスのラヴェンダー玉 呪文をかけて紫色がかったピンクの球を創造するのに1つにつき6MP消費する。数に関わらず正気度を1d3を失う。両手でもてるようなサイズのボールであり相手にぶつかると１ｍ範囲に爆発ダメージとして3d6を与える。これは誘爆する。1時間相手が球より逃げ切った場合球は消えてしまう 【神々の道】 異次元あるいは、異界よりやってきたもの(神含む)を追放する呪文。この呪文をかけることにより1d6の正気度を失う。呪文の使い手の周囲を協力者が囲む形にして行う。 　全員が呪文を覚えていなければならず、3ラウンドの間リズミカルに歌うような詠唱を行う必要がある。参加者はPOWを1ずつコストにしなければならず、詠唱者は1POWもださずとも、逆に多くのPOWを提供することも可能。 　支払ったPOW1につき呪文の成功率が10%上昇する。その呪文が成功すれば対象は逃れることはできない。しかしてこの追放は永遠ではない。 　この呪文を行うためにその対象の「本当の名前」を知らなければならない。もし名前を知らなければ対象の本当の姿を垣間見ただけでもよいので把握していなければならない。

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