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篁　陽羽斗 （たかむら ひばと） オカルト事象に対する番組などによく出ている評論家。 評論家というよりは講師のようなもので、セミナーなどに招かれている。(知名度90] ノートパソコンとタブレットを片手によく新幹線などで移動している姿が見受けられる。 （値切り→講義の資料作成の為コンピューターへ、母国語→上限値の為他の言語（英語）へと職業技能を変更） ボケとツッコミならツッコミ。 女好きでフェミニスト。少しだけ足癖が悪い。 オンオフの切り替えをちゃんとするタイプ。 へらへらとしているが、みんなを引っ張っていける。 でもやっぱり少し疑り深い性格をしている。考えすぎてしまう傾向にある。 花ﾀﾞｲｽ：39 髭撫子（ひげなでしこ） 「伊達男」「勇敢」「器用」「丁寧」「義侠」 軽薄な女ったらし。いつもふざけていて、手に負えない。 だけどいざという時は皆を守ってくれる、頼れる人。だから皆は貴方を好く。 花ﾀﾞｲｽ：54 木蓮（もくれん） 「自然への愛」「持続性」 必ず全ては報われる。無駄な努力などあるはずがない。 力強く肯定する貴方は、しっかりと前を見つめているような人だ。貴方が居れば安心だ。きっとそうだ。 国家機密オカルト組織SILENTに所属している。 2-3 親の七光り→親が国会議員 3-6 格闘センスの持ち主 -----SILENT　HO1----- 親は政治家だ。国を動かす一人で、この組織に関してももちろんかかわっていて。 俺がこのチームに入った理由だって、親に言われたからに過ぎない。 普通の評論家として、教授として、仕事をしたいと思っていたけど、 そういわれてしまったら従うしかないだろ？ 俺が断ったら弟たちが俺の代わりにこうなっていたかもしれない。 なら兄の俺が全部あの親の言いなりになるよ。 好きなように生きて、好きなように…… 俺って何が好きなんだろう。 実はなにも好きじゃない、いや、あいつらのことはきっと好きで。 そう、俺、あいつらのこと好きだったよ。 でも、あの親は、今回彼らをサイボーグにすることに関しても、関与していないわけではないだろう。 つまり、彼らを人じゃなくしたのは俺の親でもあるのだ。 知らないでくれ、許してくれ。 俺を恨んでくれ。ごめん、ごめんな。 事実を言えない俺を許さないでくれ。 それが、『命令』だから。 俺の為でもあって、あいつらのためでもあるんだ。 ああ、俺、ひとり、なのか……。 花ダイス:17 グラジオラス 「密会」「用心」「勝利」「用意周到」 用心深い貴方は、他の誰も信じることはないだろう。敵も沢山作ってしまう。 自分の正義のため、未来のため、貴方は一人戦う決意をしている。 1.SILENT 2.Exit 3.びょういんにいこう 4.まんだらかばら 5.しかし、葡萄酒のためではない 6.梅田迷宮脱出紀行 7.砂城の王 8.元旦！おみくじ天変地異 9.同窓会 10.夢遊猫（他愛6卓） 硝子の向こうのマルティコラス ------------------------------------------------------------------------------- HO1　知識量が多い ※キャラクター作成の際、39歳以下に設定をお願いします。 *能力値補正 ステータスを振る際、下記のみ指定となる。 POW　2d6+6　EDU　1d3+18 また、下記技能にあらかじめポイントを別途割り振る。 神話技能　+3％ 探索者4人と董香(NPC)は現実ではあり得ないような不可解な事件の調査、 警察が捜査の難航した事件の再調査、宗教団体を鎮圧するなど、 国の平和を保つために裏の仕事を買っている国家機密オカルト組織SILENTに所属している。 国が秘密裏に動かしている組織のため給料は悪くない。 国家機密オカルト組織SILENT5人はチームである。 3年契約になっており、所属して1年弱が経過している。二年が経過しようとしているところだ。 組織については他言無用である(友人・家族を含む)、また警察や国の力を借りることができない。 ・一般人扱いのため、職質を受けた場合は言い逃れできない。 ・派手な動きを控え、あくまで探偵組織として振る舞うこと。 ・任務放棄・情報流出等を試みた場合には存在ごと抹消される。 ------------------------------------------------------------------------------- ＊追加HO ※キャラクターシートの更新後はKPへ知らせること。 下記の処理・情報・狂気があるのは貴方が記憶を所持しているためである。 ＋現在SANを＜-1d10+3＞ セッション開始前に個別で行う。 これによる一時的発狂はなし、不定の値は更新する。 ＋黄色いものを見た場合＜SAN値チェック＞＜1d2or1d4＞ 1d6ヶ月間の≪不定の狂気：幻覚≫に陥っており、 黄色いものを見るたびにチームの人間が殺されていった様子・黄色い衣を纏った化け物を思い出してしまう。 シナリオ内で同じ黄色いものを2回以上見た場合、以降は処理を行わなくて良い。 ＋ハスターを目撃した場合のSAN減少値が永久的に2倍になる ＋≪呪文：ハスターの招来・退散≫を覚えている 初めにMP7を使用、その後はMP1=成功率5％として処理する。 1ターンかかり、判定は詠唱者が行う。MPは複数人で出すことが可能。 招来が完成している状態でないと唱えることはできない。 ＋記憶がある ほかの三人について貴方はよく知っている。 他PC3人のキャラクターシートが提出され次第、開示する。 ＊数週間前の記憶 10月の初め、チームは黒船という宗教団体を鎮圧するために下田公園へと向かった。 彼らの活動場所に忍び込み、証拠品の回収をした後にあの惨劇は起きた。 人気のない夜の公園内に大勢の奇妙な詠唱が響いていた。 不審に思い、声のするほうへと向かうと、海岸付近の広い岩場で何百という若者が円を成し 、夜空へ両手を伸ばして呪文らしき言葉を繰り返していた。 そして、思考を巡らせるうちにそれが現れた。 ...黄色い衣を纏った名状し難き化け物だった。 巨大なタコのような胴体に何百もの触手を携えていた。 若者が次々に狂っていく中、それは確かな殺気を持って触手を伸ばし、一瞬のうちに仲間全員を肉塊へと変えた。 自分だけが正気で無傷だった。 黒船の活動場所で発見した紙切れに書かれていた英文を＜HO4＞が和訳してくれていた。 ＜HO4＞の腕時計を抱え、メモに書かれた呪文らしき言葉を唱えてみれば、化け物が姿を消した。 しかし、残っていたのは大声で笑い、泣き叫び、傷つけ合う狂人達と仲間の死体だった。 事件が大きく報道されることはなかった。事件に関する資料・仲間の物は全てSILENTに回収された。 (紙切れ・腕時計を含む) ＊数日前の記憶 15日、所長の八月一日幽香に呼び出された。 そこには殺されたはずの仲間の姿があった。 「ぼろぼろの死体であったはずなのにどうしたんだ。」と聞くと 「彼らをサイボーグにした。国は秘密裏に既に数十体を世に出している。」という。 そして、「目覚める頃合いに呼ぶから私に合わせるように。彼らの精神を乱さないためだ。」という所長命令を受けた。 ＊今日の記憶 所長に呼び出された。話を合わせるため、仲間の隣のベッドで寝たふりをしている。 彼らがどのような状態かはわからない。 ...所長から命令を受けてはいるが、事実を告げることは容易だ。 しかし、彼らへどのような影響を及ぼすのか、自分へどのような影響が及ぶのか、 どのような感情を抱かれるのかは想像もつかない。 ------------------------------以下通過後バレ 死を願っている。本当に？ 家族を守るためにまだここにいないといけない。本当に？ もう俺の仲間はいないから、もうなにも。 皆をサイボーグにしたのは俺の父親でもあるんだ。 ☆クトゥルフの星の落とし子との接触 呪文をかける場合MP6と1d3の正気度を減らす。 代表の星の落とし子が近くにいないのであれば別だが、そうでなければ自動的に詠唱成功となる。 大洋の沿岸で唱えることが必須。同じ状況下で同様に呪文を唱えることで退散することも可能だろう。 【後遺症:マルティコラスの賓客】5ヵ月、すぐにお腹が空くようになる。その間は人肉が特に旨く感じるようになっているが、それに気が付くかは自由(他の食材の味がしなくなるわけではない)。 また様々な神話生物を食べたため、知らず冒涜的な知識が植え付けられる。 クトゥルフ神話+1　MP+1

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