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ほなみ　ひろたか 物腰が柔らかい青年。 自身で雑貨屋を経営している。高校卒業後、死に物狂いでバイトと独学で経理を学び20歳の頃ようやく自身の店を持つ。努力家。 （技能への繁栄はないが色々と資格取ってそう）（経理方面と芸術色彩関係、webデザインなど） 雑貨店を営んでおり、北欧雑貨を中心に自身がデザインしたものも販売している。 開業して数年、店の経営も軌道に乗っておりたま～に雑誌に取り上げられたりも。 最近陶芸に興味があるなので一度教室に通ってみようかなとか思う今日この頃。 全ては早く自立をし過去のすべてと関係を断ちたかった故の起業である。 親類に育ててもらうもどこか罪悪感を感じ鬱蒼とした学生時代を過ごす。 これからひとりで生きていくのにどうせなら好きなことで生きてみようと思い立ち、朧げな記憶の中で幼い自分が絵を描くのが好きだったこと、少女と一緒にお絵描きをして遊んだことを理由にデザインの道へ。 本格的に学ぶ金銭もなく独学で途方もない道のりだったが何とかその夢を叶える。 両親が犯した罪を自身が背負って生きていかねばならないのか？という自問自答を繰り返しているが、答えは出ない。 周りで事件の主犯の息子だと知る人は少ないと、普通に日常生活を送れると、自身に罪があると責めるひとは誰もいないと分かっているのに毎日をどこか怯えて過ごしている。 もし自身を糾弾するひとが現れたら、そのとき自分はどうすればいいのか。どうなってしまうのか。そのことにただただ怯えている。 過去の記憶が朧気なので両親が何を考えた故の行動なのか、彼らの真意はどこにあったのかも汲み取れず、共感することも庇うこともできない。 ただ今は自分の店と、たまに声をかけてくれる少ない友人。 この狭い世界だけを大事にしていきたい。そう願っている。 回避・組み付き：中学の頃いじめに遭ったため反抗する中で覚えた。 隠れる：たまに宗教関連の催しに連れまわされるのが嫌になって隠れていた。しかし子供のすることなのでアッサリ見つかったりもしてそう。 流行（芸術）：商品知識の中からひとつって言われたので！！！流行に敏感です！！！！！ 年収ダイス振ったら400万で20代にしては頑張ってるな？経営が軌道に乗ってきた！これからも稼ぐぞ！

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