タグ： 抹茶時雨秘匿

特徴表 【前職】EDU*3%を割り振る 【スポーツ万能】1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、運動技能にボーナス ヒーローの成り立ちはみたかな？ 王道ヒーロー物っぽいよね～わかる～、結構良いと思わない？ でも命の使い方が勿体ないなぁ どうしてそんなに生き急ぐの？ もっと平和平穏に生きれば君はきっと大往生するだろうに いつ死ぬかわからないような危ないことは いつ死ぬかわからない人に任せた方がお得だと思わない？ まぁそんなもの建前で僕が救われる為に救う手段が欲しいだけなんだけどね ごめんね 超高校級の裏切り者 顔や身体に火傷の痕がある穏やかな少年 周囲とのズレは病院暮らしが長かった為 火傷の後遺症により右眼の視力が少し弱い 好きなもの…読書（というかそれくらいしかすることなかったしね） 嫌いなもの…大きな音、炎 されて嫌なこと…命を粗末にすること ※生い先が短い人は勘定に入れないので、自分の命に関しては粗末でもなんでもないと思っている 才能について ん～別に嫌いってわけじゃないんだけどね ……アレは僕を救ってはくれないから パンツ キャラ作りの為に買った有名なアメコミヒーローのトランクス ヒーローの来歴におけるフェイク ある人が助けてくれたのは本当 でも助けてくれたのはヒーローじゃない 助けてヒーローに”成ってしまった”人だよ 元の才能の持ち主がヒーローを目指した理由？ さぁ…なんだろうね？ 本人に聞いてみればいいんじゃないかな 幼少期、奇跡ヶ原病院に入院中テロに巻き込まれる テロ犯に他の少年数人と一緒に捕まり人質に 人質の１人であった高校生の少年が隙をついて人質の少年達を逃がすが 最後に黒葛を逃がそうとしたところで犯人に気付かれ逆上した犯人が爆弾を作動 高校生は爆風から黒葛を身を呈して庇い、最期の力を振り絞って 黒葛を外の警察にあずけた後、亡くなった。 黒葛の火傷はこの時負ったものである。 その後 自分の命と引き換えに少年達を救った高校生は ヒーローとして美談とされ賞賛された 特にヒーローがその身を呈して守った”最後の少年”は メディアの格好の標的となった 周囲のメディアも大人も医者もはては両親でさえも 皆口をそろえてこう言う 「救ってくれた彼の分までがんばって生きなさい」 自分が生きるよりも、あの人が逃げていた方がずっと永く生きられたのに ＿＿＿＿それを知っている両親でさえもそう言った 彼に生きる希望を持って欲しくてそう言ったのだろう しかしそれは彼の歪みの一因にしかならなかった。 黒葛は物心ついた頃から病にかかっており ”成人は迎えられないだろう”そう言われ育っていたが故に 周囲の言葉をプラスの意味で受け取ることは不可能だった。 その後ある出来事により決定的に梅雨草黒葛は歪んだ。 ヒーローの葬式で彼の両親に会ってしまったが為だ 恩人の両親に罵倒され少年の心は歪んだ たとえそれが八つ当たりだったとわかっていても 幼い少年の価値観と倫理を歪めるには十分すぎた。 彼は次第に 『人の命の価値は寿命の長さできまる』 そう思うようになる その為黒葛は 『自分より寿命が長いと推測される健康体の人』 であるならば自分の命を使ってでも助けようとする。 だって自分の命に価値はないから 「いつか自分が命を使ったとき、無駄になってしまった あの人からもらった命を、ちゃんと引き継げる人に託せる」 そう思っている。 ？歳の頃に病状が安定した為(といってもいつ発作がおきるかわからないが) 身体に爆弾を抱えながらも病院を退院 無気力に学校へ通うことに ？歳の時才能が開花 メディアに実名が割れていることもあり 名前を偽って高校へ入学し、その後実験を持ちかけられる。 偽名の鳥安慈はトリアージ(治療の優先度)を当て字したもの 緋色はそのままヒーロー 単純でわかりやすいので本人は結構気に入ってる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ