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※EDU下限ルール適応なし 特徴 鋭い洞察力(2-5)…優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30％ 奇妙な幸運(6-1)…クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する場合、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は対象になる。 「ブスが俺に意見するなよ」 【詳細】 何かの間違いで生まれてきてしまったような男。性格が最悪。 集団生活が死ぬほど嫌いなので学校には必要最低限しか出席していない。 だけど地頭が良いので新聞部の友人達のノートを借りてテストでは上位に居座っている。 大切にできる人間の数が限りなく少ない。 両親はいない。 強姦魔に犯された母親が腹を痛めて生み、けれど育てることはできずに捨てられた子供。 現在は教会の神父に育てられている。神父本人は彼が捨てられたという事実を２０歳まで伏せていようと思っているが、当人の知能の高さが災いしてある程度勘付いている。 内側の虚無感を覆い隠そうとする傲慢な性格。 自分こそが世界のなによりも価値があるのだと信じて疑わない風な振る舞いをする。歯に衣着せぬ発言をしすぎる上に口が悪い。 自分より幸せな人間への嫉妬、自分を捨てた母親への怒りと絶望、自分という存在の汚らわしさを押し潰しながら息をする。 並外れた美貌を持っているくせに自分の美貌を信じることができない。自分は顔ばかりがいいのだと理解している。 誰かに助けを求めることができなかったが故に誰かに怒ることしかできない。 人間を嫌いになる一歩手前。 美しくないものが嫌い。 神様は信じていない。けれど育ててくれた神父には感謝している。 いつか、自分を捨てた母親に復讐しようと考えていた。 【習得呪文】 ・ヴールの印（基本p.252） 【名前の由来】 四十九日…文字通り。 かなの…七日。一週間。四十九日の間、閻魔の裁きを七日ごとに受ける。 【シナリオ経歴】 ・『エルズ・コール』 ・『生／死に準ずるならば』 ・『Star Hunting at Holy Night』 ※ネタバレ注意 【遭遇神話生物】●…名前を知らない　○…名前を知ってる ●星の精 ○鏡よりの者

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