タグ： わをん JACK・ラビットに月夜は微笑むHO1

　 　🐰案山子 時雨（かかし しぐれ） 　祖父の探偵事務所を引き継ぎ、未成年ながらも細々と生計を立てている。 　帰る家がないわけではないが、大事な事務所から離れたくない 　大学帰りは大体ここにいる。居場所、息がしやすい。 　 　とがっているわけではないがなぜか人が離れていく。 　多分物事を包み隠さず正直に伝えてしまうせい。自覚なし 　動物にも嫌われる。正直寂しいけど慣れた。 　嘘が嫌い。嘘つきが嫌い。約束を守らない人はもっと嫌い 　 　探偵として未熟ではあるものの人探しの依頼だけは絶対に引き受ける。 　 　一人称：あたし　二人称：あんた 　【特徴01】動物に嫌われる（3*10） *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: 　🐰通過シナリオ 　43【JACK・ラビットに月夜は微笑む】KP：ルナ、PL：わをん、かづき 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PC：誘八紘（怪盗スコルピウス） 　36【青と紫の指輪】KP：かづき、KPC：誘八紘 　　（5卓/心因性視覚障害、心因性難聴、四肢の機能障害。左手右足の機能障害、DEX-3） 　＊【初恋性ストックホルム症候群】 　34【片恋性リマ症候群】KP：かづき、KPC：誘八紘 　＊【メアリー・ジェーンの憂鬱】 　　 *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: 　 　🐰その他 　【基本性格】 　5：感情的 　【追加嗜好】 　12：酒好き 　【花ダイス】 　　水仙（すいれん）：「わがまま」「自己愛」「うぬぼれ」 　　　　　　　　　　　自分に絶対の自信がある。私は出来る。私は強い。 　　　　　　　　　　　――その考えがいつまで続くかはわからない。 　　　　　　　　　　　ただ言えることは、それが「油断」に他ならないということだ。 （じゃらびネタバレ） *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: 　🐰公開ＨＯ 　 　あなたは探偵だ。半年前から怪盗であるHO2を追っている。 *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;: 　🐰​秘匿ＨＯ 　あなたはHO2に出会った日から、奇妙な夢を見る。 　いつも気が付けば、堪え難い苦痛の中、目の前にはHO2が立っていた。 　やがて意識を手放しながら、あなたは静かにこう思うのだ。 　『自分は殺された』のだと。 　なお、あなたに協力している刑事『叢雲』や自ら手に入れた情報によると 　HO2の戸籍、住所、職業など個人情報に関わる全てが一切謎に包まれている。 　また、あなたは自らの探偵事務所を構えている。 　【夢について】 　正直いってかなり疲れている。 　毎晩殺されていてはたまったものではない。 　精神的にきており、うなされて起きる。睡眠薬に頼るほどの不眠症。 　そろそろあの怪盗を捕まえてこの夢から解放されたい。 　もしくは、自分と同じ目にあってほしい、なんて 　心のどこかでちょっと思っている。 　あんたがあたしを殺すなら、あたしがあんたを殺してあげる 　噛みついてくる度胸があるならその逆もあるでしょう？ 　 　【叢雲刑事について】 　祖父繋がり。祖父に連れられて警察に訪れた際に紹介された。 　それなりに頼りにしているし信頼している。 　それなり、とは言っているが本人の友好関係からとればかなりになる。 　彼女のいうことは丸飲みにしているといっても過言ではないし、 　くれる資料には絶対的信頼を置いている。 　祖父は憧れだけれど彼女には羨望を抱いている。 　 　【怪盗について】 　正直早く捕まえたい。 　夢で疲れているのもあるけれど、 　叢雲に自分の腕前を認めてもらいたいという思いもある。 　子供のままではいられないのだ、早く成果を上げたい。 　とはいえ何の情報もつかめない所を顧みると 　先は長そうだ…とも思う。 　世間は怪盗がかっこいいだとかファンがだとかいうけれど、 　そんなのはフィクションの世界だから通用する話であって。 　被害者はたまったものではないだろうから早く捕まえたい。 　出来れば自分の手で。 　【怪盗について02】 　必ず捕まえに行く。 　必ず惚れさせてみせる。 　あの日抱いた感情は未だに名前が付けられない。 　恐怖だったのか、懇願だったのか、哀憫だったのか、 　それとも彼と同じように恋慕だったのか。 　分からないなら暴くまで 　だってそれが探偵なのだから 　何年かかろうと必ず会いに行く。そう決めた 　「………他の女の子に捕まる前に行くから」「待ってて」 　

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