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「拝啓、敬愛なる無能たちへ」 episode 1「無能」生還探索者 どちらかというと無口。というより、喋るのが下手くそ(単語・言葉が上手く出てこない、説明が下手くそ)。 口下手な自覚はあるため、困っている人を助けたりなど、その分行動に移そうとする。割と正義感は強め。 父、母、妹の4人家族。 親から若干のネグレクトを受けている。 育児放棄をされるでも、暴力を受けているわけでもないが、ただ子供に対して無関心なようで、無視をされるわけではないが、決して向こうから必要以上に関わってこようとしない。 怒鳴りつけるわけでもなく、淡々とした対応をされる。 関係としては身内以上家族未満といった感じ。 零自体は愛こそは与えられないものの、そんな親のことを気にしていない。 それよりも妹の凪のことが大事。 口下手な零のことをわかってくれて、笑顔を向けてくれる凪が世界で一番大好き。 妹には「れーくん」と言われる。これは小さい頃、凪が上手く零の名前を呼ぶことができなかった時のあだ名。 動物全般が好き。特に猫が好き。 成人してからは親と一緒にはいられないため、妹と一緒に家を出た。安いアパートにて二人暮らし。 めでたくアニマルセラピストになりました 不定：制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる(6ヶ月分) ＜参加シナリオ＞ 拝啓、敬愛なる無能たちへ「終末」「寿命」(生還) ー「拝啓、敬愛なる無能たちへ」ネタバレ有りー 後遺症は以下の通り ・EP3開始時に振ったダイスの目の数と同等のセッション回数まで生きることができる ・全て消費し終えれば、世界の崩壊と共に永久ロストを迎える ・また、他の町へ行くようなシティシナリオへの参加が原則できないので注意 ＜AF＞ 【AF:小さなメダル】 　ミッション達成の証。任意のタイミングで、一度だけSAN値減少を半減してくれる特殊なメダル。使えば割れて壊れてしまうだろう。

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