タグ： アビス産 ハイパーボリア人

・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG ・職業 巫女：ハイパーボリアのウズルダロウム郊外にあるレクニア神殿の巫女。ただし、巫女とは表向きの役職名であり、実際は春をひさぐ神聖娼婦である。 →その後は、学術的な知識をヒスから授かるためにヒスと同棲して言語を学ぶ人となる。 ・略歴 元々商売貴族の娘であったが、訳あってレクニア神殿の巫女となった女性。その容姿は均整の整った完璧なものであり、ハイパーボリア人として完全無欠の容姿を持つ。透き通りながらも力強い歌声を持ち、時折それを気に入った客人に披露する事もあることから、レクニアの歌姫の二つ名を持つ。 白髪に麦わら色の目、美しい白めの肌をしている。多くの人間を惹きつける魅力を持っており、本人の意思とは無関係にさまざまな人を虜にしてきた。 温厚温和、お淑やかそうな外見とは反し、性格は大胆で行動的。自分が生きるために使えるものは全て使う。父親に似た狩人の気質を持つ。容姿通りの大人しい面も確かに持っているが、それでもやるときはやる女である。 父が亜人族や動物の素材から武具類を作り売買することを生業としていたため、それを見て育った彼女もまた、武具加工の知識を多く持っている。具体的にどういうことができるかと言うと、倒したモンスターの素材を剥ぎ取って武具類に加工できる。 武器類の中でも、父から教わっていた弓の腕は天性の才能とも言える程の腕前を持つ。 全てが終わった後、彼女はハイパーボリアの未来を見据えるために知識を蓄えるべく、ヒスと共に勉学を始めた。王宮の傍にある家で暮らしているのだが、その王宮には、時折「想い人」に会いに顔を出したりしている。 ・技能「製作(生物素材武具)」 倒した亜人族や動物の素材を用いて武具類を作成する技能。技能ロールに成功する事で、従来のものよりも強力な武具類を作り出せる。 爪や牙は素材にできる他、外殻や皮で武器を補強したり、武器に毒を仕込むなど、倒した敵によって様々な事ができる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ねぇ、6本の薔薇の意味って知ってる？」 「‘ともに敬い愛し合いましょう`」 「私を好きでいてくれてありがとう。私の傍に居てくれてありがとう。」 「もし、叶うのなら。私はこの国の未来を、貴方と共に見据えたい。」

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