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【名前】秋月　都（あきづき　みやこ） 【特徴2015】1-6　強固な意志　何事にも動じない強靱な精神を持っている。現在SAN値に+5（50→55済） 【職業P】図書館・説得・母国語・オカルト・心理学・歴史＋中国語・英語 【興味P】聞き耳・目星（事件の真相を追うため）紙芝居（小銭稼ぎ） 人を見透かしたようにじっと見つめることが多い。それは人間観察と称したネタ集めのようなもの。 書の内容は今でいうエッセイのようなものであったり、第三者目線で様々な人間模様を観察し、人を小馬鹿にするものから、これからどうなってしまうのだろうと続きを読者に考え連想させる楽しみを残すような作風をしている。好き嫌いはあるかもしれない。 両親が既に他界している為、寝る場所があることは幸いしているが作家としてのみの収入だけでの生活は厳しく、人間観察もかねて紙芝居を公園や帝国劇場の近くで行っている。子供大人老人誰でもござれ。口は達者な方かもしれない。 ちなみにこの紙芝居自体は自作であるため、受けが良いか悪いかは出来次第。 人を上から見ている節がある。小馬鹿にするような態度を取るかもしれない。怖い物知らず。 腹が減っては戦はできぬ、食べないと生きていけないと思っているため、作家として生きていながらそれだけでは食っていけないと認識しているためなりふり構わない潔さもある。慎重派ではないのは確かで、少しの無茶は厭わない。 亡くなった両親は共には舞台役者であった。自分は表舞台というよりは裏からその世界を作りたい、携わりたいと思っている。 両親のことは嫌いではなかったし、尊敬もしていて好きな方だったとは思うが、死んでしまい悲しみに暮れていたというよりは生活が大変だったという方がどうしても先行していた。強靭な精神といえばそうかもしれないが、哀しみの感情が少々乏しいかもしれない。役者として振る舞う父と、それを支える母の姿の喜怒哀楽は、演技であり、感情表現のひとつとして認識していたかもしれない。裏方側をと思っていながら、その感情表現はよく見ていたのだろう。哀しみは、五年で十分消化した。 両親にきちんと顔向けが出来るよう、恥ずかしくない生き方をしようと、毎朝仏様に「今日もご飯が食べられるよう見守っといてくれよ」ってつたえる毎日を送っているかもしれない。 一人称：私　二人称：君・お主　語尾：～じゃ　とか使ってみたいけど扱い切れるか謎ですね… ■通過シナリオ 大正X2U 文豪×現代探索者 ↓下記シナリオネタバレあり 咲間葉雪について 「葉雪」と名前を呼んでいた親友。駿河神社にはよく遊びに行っていた。 彼女の明るさに、そもそも巫女という立場にある彼女に自分にはなりえない「トクベツ」な位置に、今で言う二次元のような非現実的なものを見ていた。 親友として、友達として他愛のない会話を交わしながら、どこかの物語の作中に関わっているかのような感覚に感じていた。 けれども、そんな「トクベツ」な友人が殺された。自分は物語の主人公ではない。けれど、自分の親友が巫女で、その巫女である親友が殺され、手掛かりを託されて、―――笑いが止まらない。これは、本当に我の物語なのか？ そう思いながらも、こんな面白い話はないと真相を追い求めるのだろう。 ペンネームに葉雪の名前をつけているのかについては、使用し始めた時はさすがに寂しく思って忘れないように、ただ単純に思いついて使い始めた。けれど今は普通に立ち直っているし、綺麗な名前でしょ？って開き直ってる。

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