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ツキミカゲ カイ CN：ｽﾆｰﾄﾞﾛﾈｲｹﾞﾝ 誕生日：12/24 レネゲイドビーイングに寄生されてる少年 夜路佳苗に出会うまでは暗い性格で誰も信じることができない一匹狼だったぞ。でも根は優しい良い子なんだ！信じてくれ！ちょっと周りを寄せ付けないぜオーラ漂わせてるだけなんだ！ 右目の眼球がレネビに寄生されたため色が違うぞ《EE:変貌の果て》 普段は眼帯をして隠してるぞ、厨二じゃないからな！ 親から虐待されたり愛されたかった子供たちの集合意識が力を得たレネゲイドビーイングだ！なんだかとっても恐ろしいぞ 22と本人は言ってるが本当は18歳だ！今年で19だ！年齢詐称だ！いっけないんだー！ 以下経歴的なサムシング（そこそこ長い上作文下手くそだから読みにくいよごめんね 幼少期に大好きな両親を失ったカイは親戚の家に預けられるものの厄介者の腫れ物扱い。聞こえるように悪口言われるわ、自分の分だけごはんを用意されないこともしばしば。 中学生になったある日の夜、耐えきれず家を飛び出し辿り着いた先でふと何処からか複数の子供の泣き声が耳に届く。 不安を感じつつもそちらに向かうと暗いトンネルの奥からいくつもの声が自分を呼び寄せるかのように反響し、中を覗いて目を凝らせば幼い子供たちが泣きじゃくったり蹲っている姿があった。 どうしてこんなところに、そう疑問を抱いた次の瞬間、頭に響く泣き声が一層大きくなったかと思うと顔の見えない子供がすぐ目の前にやって来ておりその小さな指でカイの右目を貫いた。 そのときカイは初めて子供たちの姿が皆幽霊のように少しだけ透けていることに気がついた、が、それについて考えるより先に急激に全身が燃えるように熱く右目が痛いほど冷たくなっていき耐えきれずその場で意識を失ってしまう。 トンネル内に差し込む朝日で目が覚めたカイの周囲に子供たちの亡霊はもういなかったが頭の奥から彼らの泣き声は聞こえ続けていた。さらにふと水溜まりに視線を落とせばそこに映っていたのたのは右目だけが異様な色に変貌していた自分の姿だった。 後に出会ったUGNという組織の人間から聞いた話によれば、どうやらカイの体はレネゲイドビーイングという生き物に寄生されたらしい。 親から虐待されたり愛されたかった子供たちの集合意識が力と知能を持ち、その亡霊がたまたま現れた似た境遇のカイに寄生した、というのが彼らの推測だ。 その後UGNに加わることを薦められたが気持ちの整理ができなかったため断り、そのまま高校進学とともに家を出て狭い安アパートで一人暮らしし始める。 家からの仕送りは寂しかったがたまに霊媒師のようなこと（実際は町中に出てくるジャーム退治やレネゲイド関連の事件の解決）を行って小遣いを稼いでいた。事実レネゲイドの対処をして事件は解決しているのでそこそこ評判はあり依頼も頻繁ではないがちまちまやってくるし、何度かUGNからの依頼もあった。 高校卒業してからはその仕事でなんとか生きている。 現在18で今年で19になるカイだが仕事をやりやすくするために22と年齢詐称している。そのためたまにお酒飲んだりタバコすったりもしてる、本人はあんまり好きじゃない。 ここらへんはGMと要相談だが佳苗ちゃんとは仕事で出会ったってのが一番しっくりきそう。佳苗ちゃんが依頼してくれれば。 仕事で助けた彼女がカイにきちんと感謝してくれて優しく想ってくれればDTな上生まれてこのかた誰からもろくに愛されたことのなかったカイなら落とせると思います。ハイ。 根は良い子なのでなんだかんだ佳苗ちゃんが困ってたらきちんと親身になって助けたりするはずだし、きっといけるよ、イケるイケる。（何が あと個人的に佳苗ちゃんの性格とか年齢とか気になります先生。あともしよければペンダントとかもらいたいです先生（思い出の一品のほうをみながら 9/22追記） 幼い頃住んでいたのは東部の月賀町のわりときれいなマンション。パパががんばっていいマンション見つけてお金貯めてくれたんだね。 親戚の家に預けられたときは西部の野暮町。古い一軒屋で繁華街のおじちゃんおばちゃんたちには良くしてもらってはいた。 覚醒したのは北部の河川付近。子供たちの亡霊がいたのは集合意識の中には死んだ子供もいたので成仏されたいがために送り火されたいがたまに川の付近に集まってきたのでは、という推測。 現在は中央部の瑠詩町のアパートの一室に住んでいる。支部（バ先のBAR）が近い。 以下各PCたちの関係性的なサムシング （PLの皆さんと要相談）（こうしたい！って意見や解釈違いありましたら言ってください） ○PC1 いおりちゃん 中学の時、港付近で怖い兄ちゃんたちにたかられていたところをいおりちゃんに助けてもらったことがある。いおりちゃん本人は助けたっていうより前々から狙ってたヤツらを潰しただけとかそんなところかもしれないが（たまたまその場にカイがいただけで助けたって思ってなさそう）（偏見） のちに同じ学校だってことを知るが、学年違うし不良として有名だったためその後まともに会話できた記憶はない。もしもう一度きちんと会えたらお礼がしたいと思っている。交流が浅く不良としての印象が強いためシナリオで出会ったら恐らく開口一番デリカシーなくあの時の不良って言います。 ○PC3 鬼灯さん（しぶちょ バイト先の優しい良い店長さんだと思っており、オーヴァードとは知らず働いていたが今回のパイドパイパーの事件でようやく知った。（鬼灯さんのほうは勘が良さげだから気がついていたかもしれない） カイの元へやってきたお祓いの仕事の元凶がパイドパイパーで、それを追ってくうちに同じ事件を追っている存在を知り、出会ってみたら鬼灯さんたちだった……とか。 なんか抱えて生きてそうだから肩の荷を下ろしてほしいとは思ってるけれどそれが何なのかもわからないので何もできない。 あと履歴書ところどころ捏造してて悪いなという気持ち。 オーヴァードだと知られたら覚醒した経緯も含めて本当のこと全部話すからﾕﾙｼﾃ、 ○PC2 うつぎさん 鬼灯さんと同じくオーヴァードだということはつい最近まで知らなかった。鬼灯さんの友人さんかな？程度にしか思ってなかった。もしかしたらお店の常連さんと認知していたかもしれない。 どちらにせよ第一印象は“でかい”（顔を見上げながら（首いたい でも漂う雰囲気から良い人なんだろうなっていうのは知ってる。 あとなんか前お祓いの仕事関連でくねくねさんの話を聞いて世間話程度に話したら心なしか悲しそうな顔をしていた、あれは一体なんだったんだろう。 ○PC5 キャラシッッ！！全裸待機ッッ！！！！ .

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