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固定値と振り直しで殴り続けます。 「わたしは１番目、じゃあなくて、２番目らしい」 ひたすら戦闘技術を叩き込まれているので他の物事に対して興味が薄い。 その技術の使いどころと言えば、姉妹を守ることに他ならないわけで、それなら無茶もしようものと。 どうせ殺戮人形ならば、舞台上で死ぬのが華と言う物だろう。だから、わたしのことは気にしないで。 追加記憶のカケラ 【β76　夕陽】 暮れ行く夕陽の風景。茜色に染まる空。あの光景はとても美しくて、今でも目に焼き付いている。一人で見たのか、それとも側に誰かいたのか……。この世界の夕陽は、あれと違う。ただただ心を荒ませるばかり。 【β６４　首吊り】 64:首吊り 誰かが縄でぶら下がっている。首を吊って命を失い……大きな人形のように。揺れるそれを貴方はじっと見ていた。あれは誰だったろう。きっと知っているはず。あなたにとって重要な人の、最後のはずなのだ。 オリジナル 【竜形】 かつて首を吊った誰か。己の前で揺れていた誰か。恐らくは、大切な人。その頭部は、ヒトのものではなかった。いびつな、竜の、形をして……。 指切り : 再び会おうと彼は言う。信じられはしない、当たり前だ。けれど、けれど。小指を絡めたその約束だけは……。 【オリジナル専用マニューバ】 [ポジション]　パリィ　　 : ラピッド :2　　: 0: 対象の「アクション」マニューバ１つの効果を打ち消し、防御不可能の白兵攻撃3を与える。このマニューバは、１ターンに何回でも使用できる。 /戦技の一つ　敵の攻撃を弾き、その隙に致命の一撃を叩き込むもの 通常は盾を用いて行われるが、ドールの膂力ならば腕などでも可能である　ある半竜の男が、特にこの戦技を得意としたという

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