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ねび奴PC 66人目。 ◆2069年探索者特徴表 明日は我が身：荒廃した世界にどこか悟ってしまっている。SAN 減少の値が常に-1 されるが、初期 SAN 値が-5 される。 やり過ごしの天才：探索者は揉め事などから回避する為の術を身に付けている。隠れる・回避のそれぞれに+20% 「一心同体ってことだね」 『同列に扱わないでいただきたいものでございます』 AI開発に携わるエンジニア。 頭に自ら制作したAIアシスタントツール『Dictio』をつけている。 良く言えば鷹揚、悪く言えば適当な性格。 大抵いつも笑顔を浮かべており、人当たりがいい。 興味がそそられることがあると、ややなりふり構わず行動する癖がある。 重度のメカオタク。デザイン性重視。 パッと見は生身の人間だが、ほぼ全ての内臓を人工のものに変えている。 食事を必要とせず、太陽光による発電で内臓機能を賄っている。食事ができないわけではないが、日光浴の方が好き。 充電できない状況に備えてバッテリーをいくつか持ち歩いている。 『Dictio』 ゴーグル型AIアシスタントツール。ざっくり言うと勝手にしゃべって動くSiri。愛称ディック。見た目は奇抜なゴーグル。 マークの気が向いた時に謎機能を追加されたり消されたりしている。 何が出来て何が出来ないかはKP采配に大いによると思います。最低限スマホに出来ることは可能かなと。 真面目だが慇懃無礼な性格で、よくマークに皮肉や小言をこぼす。 元は港区の貧困家庭に生まれた子供だった。 片目以外の臓器を売りに出され、死にかけているところをたまたま医大教授に拾われている。 地頭がそこそこよかったため、身体が安定した後に猛勉強、手に職をつけることに成功した。 名前は後から自分でつけたもの。 「じゃあ一連托生」 『内臓にあたる機関はございませんが、胃の縮むような心地を味わっております』

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