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うら若きバー店員。 これといって趣味も学も無く目立った特技があるわけではないが、雰囲気と容姿の良さから可愛がられる現状には満足している。 昔から怪異に巻き込まれてはきたけれど、『普通』でありたいがためにそんな事象にはあったことがないしそういう存在も気のせい…と振る舞うようにしている。相手の顔色もめっちゃ見る。 二歳年上の世話焼きで勝気な姉がいる。名前は眞実花（まみか）。弓道部エース。 ■職業ルール、2015のホスト・ホステスを使用。 EDU*10+POW*10、またはEDU*10+APP*10を職業ポイントとする。（EDU/POWを選び290ポイント） ☆勤務時、身だしなみを整えている際はAPP+2（技能ポイントは増えない） ■特徴（デメリット分の追加技能点→40ポイント…「ドリンク」と「映え」にそれぞれ分けて加点。） ①動物に好かれる・・・たいていの動物はなついてくれる。 ②寄せ餌(D)・・・人間以外の怪物に好かれやすい。 □不定と影響 1：【心因性視覚障害、心因性難聴または単数あるいは複数の四肢の機能障害】…6ヵ月 半年間、両腕の機能が突然失われる機能不全状態に苛まれるようになる。（現在は回復済みだが何かのショックを切っ掛けに再び引き起こされることはあるだろう） 2：【短時間の心因反応】…3ヶ月 自室でも他人の部屋でも、不意に大型の化け物が現れる幻覚を見るようになる。これが幻覚であるという自覚はなく、みんなには見えない化け物であると思い込んでもいる。 3：【心因性視覚障害、心因性難聴または単数あるいは複数の四肢の機能障害】…6ヵ月 長時間における緊張状態の影響からか、私生活を送る中でたびたび四肢に無駄な力が入り抜けなくなる。 ============= （以下、不定に陥った原因の記載　※シナリオネタバレ含むので注意） 1：シナリオ『堪忍坂』にて四肢を切断される。また、自分でも切断したために引き起こされた。 2：シナリオ『もういる』にて発症。これはその怪異に関係してしまった自分と友人たちにしか認識できない化け物であったために、病院で幻覚だと診断されても「俺にしか見えないんだから」と幻覚ではないと思い込んでいる。 3：シナリオ『わたあめ羊のシロップダンス』にて様々な現実と恐怖から段々と体がこわばったまま村内を歩き回り、果てに神格『眠りの大帝ヒプノス』を目にしても発狂に至らぬよう耐え抜いたストレスから発症。 私生活に戻れた今も、ストレス下にあると体に無駄な力が入り抜けなくなってしまう。

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