タグ： ごーど 靑遙さん

見た目は完全に不良。一年留年しているため高校二年生は二回した。 しかし将来の夢は医者で、そのために勉学に勤しんでいた。 家族は両親と、三歳になる妹（麗愛：れいあ）がいたが、 ネグレクトにより妹が死亡、両親は逮捕されている。 そのため現在は児童養護施設で生活している。 真夏でも長袖を着ている。また、よく怪我をしている。 クラスの人間からは喧嘩でもしてるのかと思われているが実際それもある。 自分から売ったことはないが降り注ぐ火の粉ははらうタイプ。 根が善人なため困っている人は助ける。が、お人よしではない。 自分ができることを、できる範囲でおこなう。 基本的には達観したように一歩引いた物事の見方をする。 継続探索者そして色々とろくでもないことやとんでもないことに関わってきたが、 苦労人気質故かツッコミに回ることが多い。 〇琥嶽輝虎 https://charaeno.com/6th/9BHlS13VNa0Twd6Iw4Mkk 琥嶽。一時期セフレだと思っていたけれど、勘違いだったらしい。申し訳ない。 恋人として、恋愛的な意味で、安心できる相手という意味で、好いている。 理想のお兄ちゃん。理想の家族。理想。手が届かないもの。俺が汚しちゃいけないもの。 どこかそんな風に神聖視している部分がある。 きっといつか、俺じゃない誰かと、「理想の家族」を作って欲しい。幸せになって欲しい。 〇蛇呑み以降 輝虎。 一人称：俺 二人称：アンタ、あなた、お前 血液型：A 誕生日：12/11 利き手：右 誕生花：カランコエ「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」 誕生石：タンザナイト 好きな物：図書館　玉子丼　シューティングゲーム 嫌いな物：自分 家族構成：両親 カラーコード：b7282e（茜色） イメージソング：かえらず（犬丸芝居小屋） 〇覚えている呪文 ・恐怖の注入：対象に、突然魂も凍るような恐怖心を植え付ける呪文。 　　　コスト：MP12、SAN1D6。 ・門の観察：疑わしい門に対して使用する呪文。使用すれば、門の先を見る・門を活性化させることができる。 　　コスト：MP1、SAN1 2015特徴表 「前職」： 妹が生まれるまでは、一日中ゲームセンターでガンシューティングをしていた。[EDU×3]%を拳銃に追加。 「手先が器用」：任意の製作技能が50％で、さらに＜機械修理＞と＜電気修理＞＋10％。 「異物への耐性」：体内の免疫力が発達している。 毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% 〇後遺症 ・生への執着：一時的狂気などで＜自殺癖、自傷癖＞を選ぶことが出来ない。 ・16歳の夏から長期間病院に入院していた。また、その期間の記憶がない。 ・セックス依存症：ごちうけ後。以上に強く依存し欲求を抑えられない。 ・イグの呪い：今後イグの支配下にある蛇を殺せば即座にイグの呪いを受け、イグの子から不可避の毒を注入されて死に至る。 経験シナリオ 「残夏に啼く」HO3　16歳　高校一年生 「9と8と点がひとつ」　17歳　高校一年生（二回目） 「10000YPH」 「このあいをきみに」 「彼方からの君に捧ぐ」HO3 「ノアの灯台」 「シキラレ■■」 「君だけの箱庭」 「Good night, My Love」 「星の吸血鬼にさよならを」　18歳（高校二年生） 　　10シナリオ 「怪異でごめんなさい」 「そんなご注文はうけてません！」　18歳（高校三年生） 「ミュージアム・トゥー・ユー」 「君は口ゆえ蛇に呑まるる」KPC 以下シナリオのネタバレあり 遭遇した神話生物 ・アトラック＝ナチャ ・イゴーロナク ・宇宙吸血鬼（資料のみ） ・ウボ＝サスラ ・ズーグ ・蛇人間 ・レンの蜘蛛 「残夏に啼く」HO3 何故か、死にたいという思いがある。生きる意味は確かにあるのに。妹のために生きなくてはならないのに。 だからせめて、誰かのために死ぬことができれば、赦されないだろうか。 後遺症：生へ対する執着。一時的狂気などで＜自殺癖、自傷癖＞を選ぶことが出来なくなる。 どうしようもなく、生きていたかった。そんな記憶が、残っていた。 あんなに生きたいと思ったのに。生きようと思ったはずなのに。 半年もたって目が覚めて、俺の生きる意味は失われてしまっていた。 ……なのに、どうして、俺の身体は生きようとしてしまうんだ。 死にたいよ。死にたい。なのに、どうして。 「9と8と点がひとつ」 エンドA：続く一定速度 〇麗愛について 容姿：こどもらしいまろい頬は、それでも他の子に比べると薄かった。母に似た可愛らしい顔立ちをしていて、きっと将来美人になると贔屓目なしで断言できるような子だった。 性格：無邪気で、けれども賢い子だった。夜泣きもわがままもほとんど言わなくて。それでもとってもさみしがり屋で、ひとりは嫌だと泣いていた。 思い出：花をもらった。誕生日に。寒い中、顔も手も真っ赤にしながら、探し回ってようやく見つけたんだって。ひしゃげたアネモネの花を、もらった。 好きなところ：全部。泣いてしまった顔も、怒った顔も、笑った顔も、その全てを愛していた。 「10000YPH」 END2：臨時収入 治験のアルバイトへ行ったが、最中のことはあまり覚えていない。 「このあいをきみに」 END：哀 会えない。会えるはずがない。合わせる顔がない。会っていいはずがない。 会いたかったよ。 「彼方からの君に捧ぐ」 エンド1：彼方への君に捧ぐ 生きるさ。この時代で。 「ノアの灯台」 エンド１ 生還 かわいいイラストが描かれた絆創膏が一枚、いつの間にかなくなっていた。 ……なんでだったか、な。 「シキラレ■■」 生還 ・恐怖の注入：対象に、突然魂も凍るような恐怖心を植え付ける呪文。 コスト：MP12、SAN1D6。 ・門の観察：疑わしい門に対して使用する呪文。使用すれば、門の先を見る・門を活性化させることができる。 コスト：MP1、SAN1 「君だけの箱庭」 わりと最悪なめにあった。生きるためなら、仕方ないじゃないか。 「Good night, My Love」 Ending -おやすみなさい、最愛の人- Ending0 -おはよう、世界で一番最愛なあなた- 「星の吸血鬼にさよならを」12/21～ わかっていて言わなかった。見知らぬ1より知ってる1を選んだ。 俺は最低だよ。いい奴なんかじゃない。 俺が失いたくなかっただけ。 「怪異でごめんなさい」 これでいいとおもった。俺は死ねない。死なない。 そして誰がを助けられるなら、少しでも生きていていいって思えるんじゃないかって。 けど、ありがとな。 人肌って、こんなにあったかいんだな。 「そんなご注文はうけてません！」　 学生生活最後の文化祭を自分のせいでしらけさせるのは気が引けておとなしくしていた。 きもちいい。あたまがまっしろになる。いしきがとおのいて、「性」の行為だというのに「死」を近く感じる。 ずっとこれをしていたい。ずっと、こうしたい。もっと…… 「ミュージアム・トゥー・ユー」 変なことに巻き込んだ。俺は弱い。いつか琥嶽をもっと巻き込んでしまうんじゃないか、 琥嶽を犠牲にして、俺だけが生き延びてしまうんじゃないかと思うと、それが怖い。

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