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刺青やピアスをしたガラの悪い男。ヤクザ染みた取り立ての仕事をしている。 楽しいことだけしていたい。人の痛みにも、自分の痛みにも鈍感。 軽度の不眠症、重度のニコチン・砂糖依存症。意外と可愛いものが好き。 鈍い、ジンジンとした痛みが好きなMだが、他人に与えられる痛みは苦手。 ただし好きな人に対してはドMになる。でも放置されるのは嫌い。かまってかまって！って感じ。 ピアスは両耳にじゃらっとつけてる。それと舌に一つ。 刺青は首、手首、足首にぐるりと縫合跡風のものがある。枷みたいに。 本当は、頭を撫でられるのが、一番好き。 別に、他人でもいい。知らない人でも。 子供の頃から、人の体温を感じられるのが、殴られるその瞬間だけだった。 痣になって、鈍く痛んで、でもそれが、人と触れあう唯一の機会だった。 痛いのは嫌なのに、人の体温を感じることを心地よく思ってしまって。その、相反する自分の気持ちが、酷く苦手。 誕生日は4/1。 B型。右利き。 カラーコード：f0e68c（カーキ） シナリオ 「ぎこちない同居」22歳 「海辺のらくえん」KPC 「欠損人形」23歳 「Love From Radio Letter」KPレス 「母なる海の鯨の部屋」 「サムシングフォーを探して」 「渚に届くラブレター」 「えっ　この状態からでも入れる保険があるんですか？」 「にゃんにゃん☆にゃんだふる」 「ブルー・スターズ・セパレート」KPC 「ごぜんにじにあいにきて」KPC 「カルペ・ディエムの頽廃」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「ぎこちない同居」（作中：２月２３日） ようやく、だった。 凪と出会って、仲良くなって、一緒にいたいと思ったその時から、ずっと思っていたことだった。 だから、今までの仕事に一区切りつけて、全てを清算してきた。代わりなんていくらでもいたけど、幸い殺されはしなかった。凪が待ってると思えば、何だって耐えられた。 ……一ヶ月ぐらいして、漸く外を歩けるようになった。これで、やっと凪のところに行ける。 迷惑かな、とも思ったけど。……けど、なんとなく、凪なら受け入れてくれる気がした。 えへへ、こういうの、以心伝心っつーのかな。うん？　や、ちょっと違うのか？ ……まぁいいや。なぁ、凪。早く会いたいな。 「海辺のらくえん」（２月２４日？） END：海辺の失楽園。大好きだよ、凪。 引っ越しを行った。また、あの町には二度と顔を出さない方がいいだろう。 居心地の良い、あの場所から追い出されるように……手をとり合って逃げ出した。 魂と肉体の軽度のズレから永続的にDEX-2。首にある刺青が、銀ともとれる白色のものに変化している。 「欠損人形」（５月１５日） 大好きな凪の手と、自分の手なんて比べるまでもない。……左手だけでコーヒーを淹れる練習をしなきゃいけないことと、凪に怒られちゃうなってことだけが心配だった。 現在プロポーズの仕方を考え中。 「Love From Radio Letter」（５月後半） 『sweet Love night』ロゴ入りキャンディ15個と、USBを得た。 プロポーズの言葉が決まったので、次回の外出で花束と指輪を購入する予定。 ……え？　プロポーズってなんか、特別な日の方がいいのか？ 特別な日……誕生日……？　え、そんな先なの……？　でも凪の喜んでる顔みたいし……我慢、してみよっかな。 「母なる海の鯨の部屋」（７月１１日） 宇宙人……いるんだ……！　来年の夏の終わりまでの秘密基地をゲットした。 凪と一緒に何度か行く予定。楽しそうにしている凪を見るのが好き。 「サムシングフォーを探して」（９月２４日） プロポーズの予定がバレてしまった……サプライズの予定だったのに……！ いやでも忘れてくれるって言ったし！　うん、大丈夫なはず……！　 「渚に届くラブレター」（～１１月１１日） 何度忘れても、何度だって好きになる。 一週間、記憶を忘れているし、味覚が機能しない。 「えっ　この状態からでも入れる保険があるんですか？」（１月） 夢……じゃない……？ あわわ……え、えと、ごめん……だってしたかったんだもん……！ 「にゃんにゃん☆にゃんだふる」（１月） AF：ペンダント マリンブルーの石が装飾されているペンダント。これを身につけていると、猫の気持ちが分かるようになる。ネコ科の動物に対する心理学が+20%得られる。 AF：猫の鈴 跳躍に+10%のボーナスを得られる。 「ブルー・スターズ・セパレート」（２月８日） 俺のヘマのせいでまた凪を傷つけた。凪に、傷を負わせて、いっぱい心配かけさせて。 ごめんな。こんな俺とまだ一緒にいてくれてありがとう。ずっと、ずっと一緒にいるよ。 ごめん……ありがとう。 「ごぜんにじにあいにきて」（３月のおわりごろ） 夜の海、楽しかったな。 ちょっと不思議な体験したけど……それも、楽しかった。 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 「カルペ・ディエムの頽廃」

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