タグ： 籠の中の鳥

黒須　ラビ　女　日本人 遠い先祖にドイツ人がいたらしく、顔立ちはちょっと海外寄り。 家族は全員死亡。原因不明。齢10歳で独り立ちをすることになってしまう。 親戚などでたらいまわし状態になっていたため、人との関係の築き方があまり分かっていない。 本人も関わらんでも生きていけるとわかっているので、最低限の付きあいで生きてきた。 日本在住の用心棒。 無口で不愛想その二言に限るといった黒ずくめの女。 お偉いさんの護衛などを生業としている。 どうしてこの仕事に就いたかは不明。本人も流されるままにいたらこうなっていたのだ。 ラビ本人も別に人を殺す事、傷つける事、傷つけられる事に抵抗はないので、案外自分に合った職だと思っている。 仕事のパートナーにとあるドイツ人男性がいるがその人は今海外で仕事をしているため 連絡は取ってない(足跡着くと面倒だから) 最近カフェ巡りに嵌っている可愛らしい一面もあるが、甘いものがそんなに得意ではないためにパンケーキを頼もうが 飲み物を頼もうが、胃もたれを起してしまうので、絶対ホイップや生クリームは乗せない。 甘いもの巡りではなく、単純にカフェをみるだけ状態である。 生魚や、生野菜も苦手である、火を通してないのはたいてい苦手で、 昔料理をしたことがない時代に生でも食べても大丈夫と思っていた刺身を食べたら腹を下し大変なことになってしまったからである。 多分アニサキスがいた。 それ以降は、絶対何が何でも火を通していないものは口にしないと決めている。 どうしようもなければ食べるかもしれないが、腹切り並みの決断である。 ・刀身を清める

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