タグ： ごーど しおこうじさん

誰にでも優しく、頼み事は断れないタイプ。 身体が小さく、体力や筋力など人より何もかもが劣っているなか、唯一周囲の人間関係だけには恵まれた。 こんな自分を愛してくれる両親、素直で出来のいい弟、馬鹿にしないでくれる友人達。 留年こそしてしまったが、好意から紹介された病院ではかなり良くしてもらっている。 本当に、ないない尽くしの自分には勿体ない、優しい世界に生きている。 だからこそ、自分も人に優しくしたいと考えている。 自分よりも身長が大きかろうが年下にはめちゃくちゃ甘い。 年下じゃなかろうが甘やかされてくれる人に対してもめちゃくちゃ甘い。 食事は大抵自炊。健康には結構気をつけてる。 環境の変化に弱くて働き始めなどは休むことも多かったが、最近はわりと慣れてきて普通に働いてる。 ……というかむしろバリバリ働く。手伝えることありますか？って色んな人に聞いて回ってる。 2015特徴表 「寄せ餌」：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に合うこともある。1d6→4。 「信頼のおける人」：みんなのため、今日もがんばるよ！　芸術、説得、ほかの言語（英語） 一人称：僕 二人称：君、あなた、～さん、～くん、～ちゃん 誕生日は10/8 カラーコード：f09199（桃色） 経験シナリオ 「紡命論とシンギュラリティー」HO3 「揺らぎの文末」 「へいわなしなりお」KPレス 「いとしのジェミニとメヌエット」KPC 「ぼくの/わたしのQ＆A！」KPC 「Undo」KPC 「閉鎖病棟で鬼は死ぬ」KPC 予定 「スーサイデッドメアリンク」 「リンクヴェルトゲンガー」 「やさしいじごくのつくりかた」 「救いに非ず」 以下シナリオのネタバレあり 「紡命論とシンギュラリティー」 医学生時代、ステージ2の癌の診断を受ける。すぐに手術を行い治ったかに思われたが、「アスクレピオス」計画への抜擢と共に数ヶ所への転移が発覚。この三年間で通院しつつの投薬治療も追いつかなくなってしまい、せめて動けなくなるまでは人の役に立ちたいと余生を過ごしている。 　……しかしそれは、献身というよりは。自分なんかを慕ってくれる人達に、自分という人間を覚えていて欲しい、忘れないで欲しい、刻みつけたいという歪んだ想いからの行動である。 　治療は明日輝総合病院以外で行っていたため、周囲の人間には知られていない。もし自分がまだ生きている内に「アスクレピオス」が実用段階に入ったら、その時はまた癌の治療を受けてもいいかもしれないと思っていた。 今回、アスクレピオスが凍結されるにあたり、病院での勤務は続け、治療の類いは受けないことを決意。 あの悪夢のような夜を、選択を迫られた日を、そこで失われた命を、一切省みていない。 司平先生と今日も社食を食べながら、彼とたくさん仲良くなって、彼の手で死ぬ日を楽しみにしている。 「揺らぎの文末」 鴫良さん、崎野坂さん、ロブさんという友人ができた。そのうちバーにお酒を飲みにいきたいね。 モクテルしか飲めないけど、それでもいいって。楽しみだな。 「へいわなしなりお」 今日もへいわに。僕よりも世界の終わりがやって来る方が早いなんて、そんなこと、あるのかな？　なんてね。 「いとしのジェミニとメヌエット」 おかしな館を、司平さんとさまよった。 大好きな誰か。そのたった一人に覚えていてもらえることは、しあわせなのかもしれないけれど。 そんな一番大好きな誰かを、僕は作ることができるのだろうか。 ……もし、来世があるのなら、かぁ。 不定：五か月間、司平さん以外の人からの視線が少し怖くなる。みんながすくえなかったぼくをせめているみたいにみえる。 　　　……疲れてる、のかな。 「ぼくの/わたしのQ＆A！」 司平さん……じゃ、なくて、炯さんのこと、少しは知ることができた。 いつか、僕の死を看取ってくれる人。僕の、最期につきあってくれる人。 ……不思議だなぁ。炯さんともっと仲良くなりたいし、たくさん遊びに行きたいのに、 時間が止まってくれたらなって思う自分もいる。 未練なんか、ないはずなのに。 「Undo」 埋め合わせ……のはずだったけど、結局埋め合わせの埋め合わせをすることになっちゃった。 アスクレピオスの一件のおかげ、というか、せい、というか、そこそこに時間が合わせられるのは少しありがたい。 もう、残された時間は多くないから。 それまでは、……ううん。もし来世があるなら、また出会いたいな。なんてね。 「閉鎖病棟で鬼は死ぬ」 炯さんに、酷いこと言っちゃった。けど、僕のことも助けてくれて、ありがとう。 炯さんのこと、本当に大好きなんだ。 ……でも、なんだか少し、他の人への好きと違うような気もして。なんて、気のせいだよね、きっと。 「スーサイデッドメアリンク」 「リンクヴェルトゲンガー」 「やさしいじごくのつくりかた」

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