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口は悪い、目つきは悪い、足癖は悪い煙草好きな巫女（祓い屋） 代々霊力を持つ女が生まれる家系育ち。 祖母は巫女、母は占い師といった感じで所謂その筋のエリート家系の娘。 幼少期から施される厳しい祖母からの教育にバチバチに反抗しながら育つ。 脱走しようとしては拳骨喰らったり、お説教されたりした。頭は悪くないはずなのだが、どことなく残念な思考をするためもしかしたらちょっとおバカなのかもしれない…。 だいぶヤンチャしていた時期があったので足癖や態度があまりにも悪い。婆ちゃんにしこたま叱られるが長年の説教により鍛えられた精神力で止めようとはしない。 霊媒師というよりは祓い屋なのでお祓いとかするタイプの強め（物理）の巫女を想像して頂ければ幸いです。 不幸体質の幼馴染がいる。 中学校まで男だと思われていたりした。 ---通過済シナリオ--- ・『見果ての綸紡』HO4 ・『ミニチュア・ガーデン・コンプレックス』KPC ・『仰ぎ見る遡行』 ・『天露尋』 ・『在らずの人々』 ・『輾転と町は』 ・『N川殺人事件』 ※以下、通過シナリオのネタバレ有※ だが、霊力はあれど、霊が見えるわけではないのでどちらかというと落ちこぼれ。 まあ、一応お家がお家なのでそういった学会とかには顔出しているけれど正直面倒くさいと思っている。しかし婆ちゃんがうるさい（二度目） 松山とはそこで知り合ったが最初は胡散臭ぇ男だと思っていたし、絡まれるのが至極面倒くさかった。今はまあ…腐れ縁…？軽口叩くくらいの仲にはなってると思う。何か気に食わないことを言ったら手がではするかもしれないけど。 この儀式を受けにきたのは”落ちこぼれ”であることを本当は気にしていたから。 あと婆ちゃんがうるさかったのもある。ある。 なので、家に見合うような霊能力者になって今まで馬鹿にしてきた野郎どもや同業のやつらを見返したい。という強い気持ちでいます。 何もきちんと理解することがないまま、日常の一部が欠けたことにどことない後悔を覚えている。 自身の中に生まれた喪失感を「悲しい」だと理解は出来ていない。 寿命は残り54年。

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