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五月雨　伊月（さみだれ　いつき） 偽名として「五月　雨（さつき　あめ）」と名乗ることも。浮気調査などをする時は偽名を使う機会が多い。 人探しや探し物、浮気調査などが得意な探偵。愛想が良く、また見目も相まって人と接するのが得意。兄と違って力に自信がないため顔と口先で色々切り抜けてきた。そういう意味でしたたかなのは叔父似。 小さい頃はいじめられっ子でよく兄に守られていた。そんな兄を支えたいと思うようになり対人技能の取得に至る。探偵になったのは叔父の影響も大きく、今でも一番尊敬している。 大学を卒業してすぐ両親が事故死で他界、探偵をしていた叔父に引き取られる。現在は叔父の手伝いをしながら自分でも依頼を受ける日々。（「探偵事務所　紫陽花」という雑居ビルの中にある小さな事務所。同じビル内に住居がある） どちらかと言えば器用貧乏。ただし機転を利かせたりして切り抜けることもある。基本的には口八丁手八丁。 愛想がいいため勘違いされがちだが、伊月本人は兄や叔父以外の他人には興味が薄い。他人に一線を引いて踏み込ませない。それは自己防衛の意味合いも含み、過度に他人と深くかかわろうとしないのは両親が事故死してしまったことが原因でもある。等しく人に訪れる死を回避する術はないのだから、失った時に傷つかないように大事なものを増やさないようにしている。そのため、自身に関することを隠したり、時には嘘を言ったりもする。そのことに対して罪悪感がないわけではないが、必要なことを割り切って精神の安定をはかっている。 仕事柄、生傷のたえない兄の為に応急手当が得意となり、時にふさぎ込むのを励ますために精神分析じみたことを独学で勉強している。 自覚ありのブラコン、兄さん大好き。 ドライブが趣味で自分でも車を持っている。兄の気分転換のためにドライブに誘うこともしばしば。学生時代に兄と同じ柔道教室に通っていたが自分には合わない、と早々に辞めた。（回避、キックはその名残） 二卵性双生児の兄（五月雨　翡翠／私立探偵）がいる。 とあることがきっかけで喫茶店の店主と知り合い、交流を深める。今では数少ない友人の一人で、心を開いている様子。 ただし、のっぴきならない状況にならない限りは兄と二人きりにはさせたくないらしい。（なんでだろうね） ある村で出会った少女の姿に少なからず影響を受ける。 それはまるで鳥かごの中で育った雛が、窓の外の青さを知ったよう。 （彼女の心からの笑顔が見れたため、釣りに興味を持ち始めた） 一人称：俺／二人称：キミ、あなた／三人称：キミたち、あなたたち 敬語がデフォ、それなりに見知った間柄であれば物腰柔らかな言葉遣い。極度に錯乱したりすると口調が荒くなる。 「初めまして、俺は五月雨伊月といいます。気軽に伊月と呼んでください」 「…ははっいやだなぁ、俺がそんなことするはずないじゃないですか」 「っ！俺が囮になる！その間にアナタたちは避難してください！！」 所持AF ・人魚の真珠（持っている限り幸運ロールに+5） ・銀細工の貝（一時的狂気、不定の狂気に陥ったとき、一度だけ正気に戻す） ・玉璽（DEX永続＋1） ・ウサギの彫られたメダル（加工可）（身に付けている間、POW+1　<聞き耳>　+10） 呪文 ・≪立ち込める夜霧≫（基本P271） 遭遇神話生物 食屍鬼(2回)、ゾンビ（2回）、ニャル（人型）、イグの聖なる蛇、ロイガー 9/19 人魚姫の物語（KP:BB9） 9/20,25 桔梗館のとある夜（KP:BB9） 10/25,28 鬼哭譚（KP:BB9） 11/7,8 マジムンアビィリュンユル（蛇が叫ぶ夜）（KP:BB9） 11/24 唐ノ菖蒲 12/19 ミルキーウェイで抱きしめて 2/2 アイリスからの恋文

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