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8/9生まれ　B型 特徴表：方向音痴 通過シナリオ「ブルー・スターズ・セパレート(KPC)」「その随に君を呼ぶ」「終わりなき病の処方箋」「R.I.P(KPC)」「宝石を食む(KPC)」「真心の在処(KPC)」 ※更新　6/28 正しい記憶を取り戻した。失感情症がほぼ治ってきている。 追記：「終わりなき病の処方箋」通過後 うれしいやしあわせなどの感情を理解した。 菖蒲のことが特別だと、すきだと認識している。傍に居てほしい。 追記：「R.I.P」通過後 菖蒲にかぞくを求めた。自分の感情があいだと理解した。 一緒に居れることがなによりしあわせ。 バタフライバースを研究している医者。頭がおかしい。世界平和を目指している。少数を殺し多数を生かす理論。効率主義者。人の名前が覚えられない。 性格が悪いことや非道なことをしているという自覚があるため、自分への好意が信用できないし、意味が分からない。恨みを買いやすく酷い目に遭うことが多いことも起因している。 感情が薄く、へらへら笑っている。笑顔の方が楽という認識だが、実際は心がうまく成長できていない。 不眠症・失感情症・接触恐怖症の三コンボ。押し倒されたり覆いかぶさられるなどの行為があるとフラッシュバックを起こす。過呼吸が若干癖づいている。また、他人（特に男）が刃物を持っているのを見るのも無意識に恐れる。 腹を刺された際に内臓を傷つけた為、食事が多く摂れず、栄養が足りていないせいか背が低く痩せている。ずっと自炊してたため料理は得意。 右目は喰われて完全に潰されており、酷い傷跡になっている。義眼が嵌められないため常に眼帯をしている。 弁護士さんのことは変な奴と思っている。自分に好意を持つ意味がわからない。 彼に、失った「家族」という像を求めてしまいそうになるのを恐れ、遠ざけたがる。 万が一大切になってしまったら、更に弱くなってしまう、失うのがまた怖くなってしまう。 両親と兄の4人家族だった。裕福な家庭で幸せな日々を過ごしていた。大切な兄は蝶だった。 燕が幼いころに、餓死しかけの蜘蛛が餌を探し、家族が一緒にいたところを襲撃。全員を刺して兄を喰い、その勢いのまま人間である燕の右目を食べたところで取り押さえられた。燕のみは瀕死ながらも奇跡的に生き残った。 当時バタフライバースは理解されておらず、重度の精神病扱いで罪に問われなかった。 諸々のショックで、兄や自分の右目が喰われたことを忘れている。そのため、兄の遺体が見つかっていないことは隠蔽された。右目には喰われた時の傷、また腹には大きな刺し傷が残っており、家族は全員通り魔に刺され死亡したと思い込んでいる。 その後遠くの親戚の家に引き取られるも、養父には性的な目で見られたこと、義母は燕の家の遺産を私的に利用された。そのことを知っている。 また、転校先では異端者扱いされ、いじめられた。服で隠れる腹や背中、太ももなどに今も怪我の痕が薄っすらと残っている。 「どこにも居場所はない。何もしていないのに、何故罪のないものたちは不幸になり、罪のあるものたちは不幸を受けないのだろう」 いつしかその疑問で頭の中が埋め尽くされていた。 若くして独立したツバメは、医療の道に進み、長年の思考の末『罪のないものが平和に暮らせる世界を！』という理念を掲げるようになっていた。(この空白の期間におかしくなっていたと推定される) そんな中で、昨今被害が増え続けているバタフライバースに目をつける。 「これも罪のない人が襲われてばかりだ。しかし、これを利用、コントロールできれば世界を平和にできるのでは？」 独自研究を重ねながら他者の研究を手伝い学び続けた結果その理論を確立し、現在に至る。 好きな花はデルフィニウム。 イメソン：プロトディスコ

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