タグ： suzu 澪音

元々戦争孤児で両親を殺された後路頭に迷っているところをある活動団体に兵士として収容される。しかし他と比べて生きたいという気力がなかったため戦力にならなかった。その代わり医学的に知識を身に着け戦地から重傷で帰還した仲間を治しては死地に送り返していた。そのため仲間との溝も深い。ロシア人とアメリカ人のハーフであったことも彼女が邪険にされていた一端である。 その組織が内部崩壊し仲間に嬲り殺されそうになったりと何度か死線をくぐったところで、死のうと服毒自殺を試みるが何故かその毒をスノーが服用し死にかけ慌てた。その後エテの勧誘で一緒に行動することとなる。「コチョウカ」のメンバーではないつもりだが、コチョウカの活動は積極的に手伝いエテと行動を共にしている。名前はなかったのでスノーとエテに付けてもらった。スィミヤ(家族)とフィ(妖精)。志宮フイと間違えられることが多いが訂正はしない。凄惨な過去のため喋ることを拒否しているし表情もあまり変わらない、だが喋りたい気持ちはある、クララ状態。 とりあえずで生きていたが最近はスノーとエテと一緒にいることが生きる意味に変わっている。二人の幸せをせつに願っているがなんだか2人とも難しそう… エテがキッチンカーで流行りを売るのは彼女にいろんな景色を見ながら流行のものを楽しんでほしいからという気持ちもある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ