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◇特徴表◇ [信頼のおける人]...探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10% [戦士]...周囲のものは全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50%である。 ◇人物◇ 13歳の頃に自らの能力を酷使する者たちの手から逃れて、たまたま通りかかったメアリーとその両親に保護される。 その後は教会の先代神父に身柄を保護してもらう。 18歳の頃に先代神父が寿命で無くなり、その後を望んで継ぐこととなる。 ノーデンスを信仰するアメリカの小さなカルト的集落で神の子として生まれた。 母親はノーデンスのために捧げられた巫女で、その巫女がノーデンスとの間に成した子供が彼である。 生まれた時から閉鎖的な集落で神の子として育てられてきた為、広い世界や自分の知らない物語に興味を持つ。 13歳までその集落で平和に育てられてきたが、森で出会った青年に恋をして密会するうちに神の子の情報が外の人間に漏れ、神の子の力を狙う者たちに集落が襲われる。集落の人間は皆殺しにされ、自身も様々な陵辱を受けた。 そこから命辛々逃げ出してからは自身の力や経歴を隠し生きてきた。 幼い頃に自分の力を望む者たちが過度な信仰により狂っていく様を見てきたために、神を崇拝するあまり狂信していく者たちを癒したいと思うようになる。 自分を凌辱し、虐殺を行った者たちのことは憎んでおらず、全ての人間と平等に愛している為、そのような人たちも暴力を振るわずに済む世界を夢見ている。 カトリックに所属しているのは先代神父の後を継ぐためなので、彼の根本にカトリックの教えはない。 彼は、人々に善行を勧めたり、カトリックの教えによる救済を目的としておらず。彼の本質的な願いは世界のすべての人が孤独を感じないこと。 無理とは解っているが、自分にできることはしたいと思っている。 過度な信仰になりうる特殊な力は必要な時にしか使わないと決めている。 好きなものは俗物的で、同年代の若者と変わらない。お気に入りのアーティストたちの楽曲を聴くために毎週休日の夜には街のライブハウスにも遊びに行く。 立場上自らの浮ついた話がバレてしまうとさすがに教会の上層部から辞令を渡されかねないので毎回変装して教会の誰にも秘密で遊びに出かけている。 面倒見は大変いいが少々大雑把すぎる部分もある。大切な人のために献身することを苦と思わない。 神の子なので両性具有。上が男の体で、下が女の体。 _________[「E2gmaの静寂」クリア後の追記（シナリオのネタバレなし）] 全ての人のための居場所として生きていこうとしていた彼だったが 一人の人間として愛している人に想いを伝えられ、結ばれた為 人類全てのための居場所ではなく、愛する人一人のための居場所になることを胸に決めた。 ◇呪文◇ 魔術『記憶を曇らせる』『治癒』が先天的に使用できる。 ◇関係性◇ メアリー/命の恩人であり、幼馴染であり、大事な家族の一員。本当の妹のように慕っていた。ライブハウスにもよく二人で遊びに行った。 アーサー/愛する人。彼のための居場所になりたい。 ユーリィ　/親友。何でも話し合える良い友人だが、仕事中心の人間性に少し心配。 フィル/大事な家族。愛してるよ！よしよし！ (11/5追記)　うえ〜〜〜〜〜〜〜！？うう...アーサーくんと同じくらいに特別で大きな存在になってしまった...一人にしたくねえ.... ◆通過シナリオ◆ 「晩夏の聖処女」 「平行線のアポフィライト」（KPC） 「E2gmaの静寂」 「芋虫」 「キリトレマセン」 ◆不定◆ フェティッシュ（1ヶ月）...残った手足とフィルくんに対する異常な執着。 パラノイア(１ヶ月) ...二股野郎でごめんなさい。最低だ〜〜〜〜おれ〜〜〜〜。どっちか選べなんて無理〜〜〜〜。世界で一番最低なのは間違い無く俺 ◆後遺症◆ 四肢のいずれかが欠けていた場合は、欠けた部 位の技能値が元の技能値の半分となり、SIZ と STR が-1 されます。

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