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時枝　環（ときえ　たまき）※初登場時29歳 誘拐犯（？）の男。 小鳥遊日向を誘拐。 黒髪黒目の生粋の日本人。 やたらパーソナルスペースが狭く、当然のようにボディタッチしてくる事もしばしば。 基本的に優しそうな男だが、脱走するそぶりや自傷するそぶりを見せるとたちまち怖くなる。 2019年10月1日 バームクーヘン卓 初恋性 ストックホルム症候群 にて使用NPC 元々はシステムエンジニアとして働いていた。 職業(元):コンピュータ技術者 コンピューター 電気修理 図書館 物理学 英語 いいくるめ 経理 ※以下、プレイ後推奨文(ほぼKPの覚え書き) エンディング『二度目の初恋』を迎える。 時枝 環 (ときえ たまき)29歳 独身。 『日向の未来の恋人』であり、婚約もしていた仲。 近々結婚式を控えていたが、日向が環の前で事故にあい、その三日後に死亡。 その後、発狂した環は日向を取り戻すべく魔術に手を染めるようになる。 長い年月をかけ、遂に時間を遡る魔術を完成させた環はその力で日向の死亡原因を取り除こうとする。 ※この時点でティンダロスの猟犬に見つからないようにティンダロスの猟犬を惑わせる花の香水も作成成功している。 しかし、この魔術は『日向がどうしても死亡してしまう』という欠陥があった。 環が最愛の日向の死を書き換えるために生み出した魔術は『日向の死だけを覆せない』魔術だったのだ。 それから何度も過去に戻り日向を助けようとするものの、日向は『本来の死亡理由』に遭遇する前に死亡してしまう。(※これは魔術作成時に『日向が死に至るまでの三日間』を何度も思い出し、それが無意識のうちに魔術に組み込まれてしまった為。) 環はさらにこの未来を書き換える為、もっと過去へ飛ぶ。しかし、日向は『前回の死亡理由』に遭遇する前に死亡してしまう。 それを何度も繰り返した結果、とうとう環は『日向が環と出会う前』まで飛んでしまう。 何度も過去へ遡る内に、日向が自分と接触してから3日以内に死亡してしまう事に気付く。 この時点で正気度がほとんど残っておらず、まともな判断ができない、更に魔術ももう使えない環は『日向を監禁して何がなんでも3日間を乗り越える』ことを思いつき、実行してしまう。 KP処理注意点:「自分の命と引き換えにすれば日向は死なずにすむ」と思い込んでいるため、環が死亡した場合は日向は死亡しない。 日向生存⇄環死亡 日向死亡⇆環死亡※ティンダロスの猟犬に見つかり、3日以内に死ぬ。 環死亡は変わらないが、死亡するタイミングで処理が変わってくる為注意。 追加情報:別れ際に日向のファーストキスを奪っていった。最終的に両思いだったから良かったものの29歳とJKのキッスはどう考えても事案です。ティンダロスの猟犬さんがお仕置きしにいきます。がんばれ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 時枝 環(ときえ たまき)17歳 現在の時間に存在する環。 日向とは同い年。 塾が終わって帰ろうとした際、自転車が盗まれている事が発覚し、徒歩で帰宅せざる終えなくなった少年。 ヤケになってぶらぶら寄り道しながら帰っていると、丘の上の火事に遭遇。 燃え盛る屋敷から少女が飛び出し、倒れた為救助に向かった。 未来の自分に初恋相手のファーストキスを奪われてしまった可哀想な環少年。

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