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クトゥルフ2015 医者ベース 特記：《信用》に＋１０%補正 特徴表１：５－５『おおらか』 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや、療養所で得られる正気度ポイントの回復がプラス１増加。 特徴表２：３－８『信頼のおける人』 探索者は、家族や友人など、仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評価が今後も続く限り、任意のコミュニケーション技能３つに、それぞれ１０% 一人称「私」 相手「あなた/きみ/○○さん」 フリーランスの医者。年齢はおそらく２０代後半から３０代だが、年齢を聞くとはぐらかす。 麻酔医師免許は習得済。 普段は恩師の下でフリーランスの医師として勤務している。 大学病院などで、大規模の手術が行われる際に呼び出される事もしばしば。 もっぱら外科ではあるが、最近は内科もやる。 理由としては、診察所に来るおじんやおばあちゃまと、のほほんと会話することが多いから。 仕事で神経をフル稼働させてるため、普段がぼんやり。 【クリアシナリオ】 Click-C*…シナリオクリア 零れ落ちるセプトジュール…シナリオクリア 【AF、呪文など】 【不定、後遺症など】 【遭遇神話生物】 ------------うるとらすぺしゃるどーでもいいこと。------------- ネタバレではない。 長いから読まなくても支障はない。 PLの覚書。 「医療何でも相談センター」とかいう胡散臭い、腕のいいフリーランスの医者を集めた事務所に雇われている。 雇用主（所長）である石津(イシズ)に、身売りさせそうな所を助けられ、養子として迎えられた。 もともと賢く、技術もある人間であったため、医療系の道に進むことに何の弊害もなかった。 最近は所長の個人経営してる病院でお手伝いしつつ、患者さんとお話しするのが日課。 体が不自由で、あまり外出できない方のもとに行く訪問診療もしている。 手術が終わった後はとりあえず大量に食べる。胃にありったけを詰め込む。 大半が辛いもの。超辛党。味覚音痴。 うさぎのいろ。 怖がりで臆病、拒否の赤。 寛大で優しく、穢れのない白。 一度肉親に売られた経験があるので、自己肯定感が低く、いつ見放されてしまうのかびくびくしている。 嫌われたくない、見放されたくない一心でいい子を気取っているが、本当はそんなことないのよ。 年齢について何も言わないのは、言ったら結婚が～とか言われるから。 患者さんは好き、自分を必要としてくれるから。 でも、結婚を勧められるのはいや。永遠の愛なんて見たことないもの、知らないもの。 例えば他人を心から愛してしまって、その愛した人に見放されたら？捨てられたら？ 二度も同じ気持ちになるなんて、まっぴらだわ。それでもいいの、と思えるほど、まだ心は成長できていない。 青い鳥の本が宝物。 ▼シナリオネタバレ ：理解してしまったあの言葉が、今でも脳みそをぐるぐる駆け巡っているの。 ：忘れられることが怖くなった。 こんな深入りするつもり、なかったのに。君はいつか遠くの空に羽ばたいて往ってしまうのに。 それなら、それならいっそ距離をとって、前の距離に戻ろうか。 だから「バイバイ」って言ったのに、「またね」なんて返さないでくれ。

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