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クトゥルフ2015 ビデオゲームテスター準拠 ・設定 大学生のかたわら格闘ゲームのプロゲーマーをしている青年。プレイヤーネームは「シジマ」で、所属チームは侍ismの「Team Budoh（武道）」。 主にプレイしているのはSFV(ストリームファイトビクトリー)で、使用キャラクターはゲイル、マッシュなど。 基本的なプレイスタイルは完全な受け型であり、まだ学生とは思えないほどの老獪なプレイが売り。小学生の頃から繁華街のゲームセンターで格闘ゲームをプレイしていたほどの廃人で、そのため非常にゲーセン文化に浸かっている。 本格的にゲームシーンに登場したのは高校生からで、強豪アマチュアも多く出場する地方大会で優秀な成績を多く残し、無動のオーナーであるももいに声をかけられてプロゲーマーとなる。同じチームの若手であるジョイやオオヤマとはライバル関係で、先輩選手であるクロタニや藤町にも目をかけられている。 大学では電子工学を学んでおり、そのため多少の機械いじりも得意分野。 また、最近はチームの方針で個人のストリーマー活動もしているため、なおさら部屋にこもり気味な生活を送っている。 ・技能 職業技能として、ヒット確認のための〈聞き耳〉、前ステを止めるための〈目星〉、キャラ対やフレームなどを調べるための〈図書館〉、大学の専攻で、アケコンなどの配線をいじるための〈電気修理〉、パナしを読まれた時に「やってない」と言うための〈言いくるめ〉 、格闘ゲームの腕前として〈芸術（格闘ゲーム）〉。 趣味技能として、ボコした対戦相手に絡まれた時に逃げるための〈回避〉、ゲーセンで灰皿を投げつける負け犬を散々見てきて学んだ〈投擲〉、負けられない試合の前に行う神頼み的な行動としての〈オカルト〉、ストリーマー活動を行うための〈コンピュータ〉を持つ。 ④精神的障害 探索者はキャラクターシートの「精神的障害」の欄に【ブランケット症候群】と記入すること。 この精神的障害を持った探索者は、次に参加するシナリオを生還するまでブランケットを肌身離さず持ち歩かなければならない。 風呂の時だろうと着替えの時だろうと、少しでもブランケットから離れてしまったら、SAN 値チェック≪０/１D3≫が発生するようになる。 またブランケットが傷ついたりした場合でも同様の値の SAN 値チェックが発生する。 詳しい采配は KP の裁量に任せる。 （PLが望むなら、身近なものに限り執着対象を任意のものに変更することも可能である。 例：ぬいぐるみ、枕… 経験シナリオ〈奇妙な動物園〉

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