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一ノ瀬　波夏（いちのせ　なつか） HN：りんご 一人称：私 二人称：君 口調：割とタメ。敬語も使うけど頭ふわふわしてそう 性格：芸術一筋の天然ちゃん 外見：外見は普通だけど、絵の具とかで印象には残る。 外見（変更後）：胸がおっきくなった（ぺたんぬ→ぼいん） 文字色： 芸術家「りんご」として活動している若きアーティスト。ポップな絵柄で若い人たちの支持を得つつある。 基本的にアナログでのデザインやイラストを描いているが、油彩も嗜んでいる。ただ油彩のイラストは特別なものらしく、あまり表には出さない。 基礎的に明るくほわんとした子。気になるところには首をよく突っ込む。 沢山の人に囲まれているのが好きで、よくライブアートをしたり路上で描いてたりしている。逆にアトリエは自分以外出禁らしい。 人との交流が好きで、会話が好き。 というのが、基本的な「彼女」。 本性と形容すべきなのかはさておき、彼女は慢性的な殺人衝動を持っている。 それを自覚したのは幼い頃。ふとした事故で親が死んでしまったのを目の前で見る。少女ならばショックを受ける光景であるそれを、彼女は『素晴らしい』と感じてしまったのだ。 ーーー人が命尽きるその瞬間、その姿には光が宿った。　後の彼女はこう語る。 その後孤児として孤児院に引き取られたりしたが、殺人衝動は残ったまま。だが聡明であったのだろうか。彼女はその時点で「見れる」であろう死を把握していた。ボランティアとして老人ホームなどへ行き、世話をし、寿命が尽きるその瞬間を見た。 幼い少女が献身的に老人の世話をする。それは周りから見れば美しい光景だろう。本質は全く別物であったが。 成長した彼女は、美を表現する者として芸術の道へと歩み始める。才能はあったのか、良い絵を描き上げていた。 しかし欲求とは抑えきれないもの。殺人の欲は増し、彼女は次の段階へと進み始める。 『幸い』にも自分は女であった。ならば、それを利用するだけ。 女を求めるあさましき者を釣り上げた彼女は、それを殺した。初めて自らの手で殺した瞬間は絶頂したという。 死体は適当に自然の中へ。その処理や消えた人物による周りの反応だけが難しい課題であったが、彼女は努力した。 芸術家として成功してからは、秘密のアトリエを持った。そして、その時に見つけた『幸運な』者を呼び込みその場所で殺害し処理。彼女のアトリエは『死体の山』だった。 ここ最近の殺害方法は「【特別な】絵の具による【毒殺】」。彼女が持つ【特別な】絵の具。 それは青酸カリなど、人を死に至らしめる毒物を含んだ【毒の絵の具】。彼女が市販品に追加して調合したものであるため、ぱっと見は市販品と同じ。しかしその中には猛毒が含まれている。 特に猛毒が含まれているのは【油彩】絵の具。それをつけたパレットナイフで傷つけるだけでも体内に毒が入るというもの。 また油彩絵の具を落とす洗浄液もまた薬品であり、クロロホルムが主にある。ただこれは香りでバレるため、厳重に保管している模様。 こういったものを作るために＜化学＞と＜薬学＞の知識に長けている。 その他、薬を扱う一環として。腐食による銅板などを試した時若干の薬品事故を起こしたことがあり、その時中毒を起こしたことがトラウマでそれ以来ガスマスク（もしくはマスク）が手放せない。無いとだいぶ落ち着かない。 手持ちにある装飾されたナイフは、海外旅行に行った時見つけた掘り出し物。凄く気に入ったため頑張って日本まで持ち帰った。 これに毒の絵の具を塗りつけて刺すこともある。 ーー以下シナリオネタバレーー ・しよくのしらべ（GM：舞白さん）　HO1/私　HO2/輪廻さん　HO3/名無しさん　HO4/軽油さん 【HO1のみ生還】 遭遇神話生物：なし クリファンログ：こぶしC1、回避S1 殺人鬼でした。お餅を食べてる子を奇襲で殺し、なんか狂信者もいたけどあからさまに自分を探している子を殺しました。 クロロホルム1クリつよーい！運でみんな殺したやったね！！ 最終的になぜか狂信者(HO3)の背後霊がついたけど、特に気にしてないのと自分のことを他に漏らさないのであれば放置する予定。

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