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あおつき　しくみ　24歳　編集者 親友（赤星：三角草PC）とシェアハウスをしている。 趣味はミニサボテン鑑賞と親友の自殺を止めること 部屋：物が少ない、ベット、仕事用の机、仕事の資料をまとめたカラーボックス、窓ぎわにミニサボテン。 鍵付きのクローゼットの中に自殺できないよう細工してある自殺道具や自殺を止めるための作戦資料などをまとめたファイルを入れている。 　家族は父と母と自分、父に殴られた拍子に家具にぶつかって右目を失明、叔父が金だけ出してくれて最低限の治療を受けるが、両親ともに関心なし。自殺未遂後も変わらずDVは続いてたが、赤星くんのおかげで毎日ハッピー！高校からは寮のある高校へ入り両親とは実質縁を切る。高校2年生で今までためてきたバイト代をはたいて義眼を買う。 　赤星くんのために臨床心理学者になろうと大学まで行ったが、その間に赤星くんの本格的作家デビューが決まり、大学を即やめて頑張って編集者になり赤星くんの担当として傍にいる。死なせる気は一切ないけど、自殺方法提案した時に死ねるんだって少し嬉しそうな顔するのが嬉しいので続けてる。 2-5【鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30%。 3-1【天気予報士】 外を見て＜アイデア＞ロールに成功すれば、短い時間([1D6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　親から虐待を受けており小学2年生で右目を失明している。その後、自殺を試みようと小学校の屋上から飛び降りる。 　でも、その下で石に頭をぶつけて死のうとしてた赤星くんが持ち上げた石の下にいたバッタが飛び、それを猫が追いかけ車道に飛び出し、その猫に驚いた運転手が大声を上げ、電話してた奥さんが夫が事故にあったのだと驚いてベランダに出たら下着泥棒が下着を盗んでる最中で、驚いた下着泥棒が布団のおさえをずらしてしまい、急に吹いた突風で布団が吹っ飛び、青月のクッションとなり無事だった。 　傍にいた赤星くんが助けてくれたのだと思い、初めて人の温もりに触れ一生赤星くんを守っていこうと心に決める。 　赤星くんのためと言いながら自分のエゴで死にたがりな親友を生かさせるクレイジーサイコパスホモ（友情） ーーーー赤星くん生きてメモリアルーーーー 　中学の時は、ひょんなことから水泳の授業のクラス対抗リレーでアンカーになってしまい、プレッシャーに負けて自殺したいと言う赤星くんに川での入水自殺を薦め、その間に風向き、水かさ、流れを計算し近くのスイミングスクールの有名コーチの息子をこっそり上流から川に突き落とし、赤星くんの身に危険が及ばずに救えさせられるように調節し、赤星くんに有名コーチの息子を助けさせる。そのお礼として赤星くんは有名コーチに泳ぎを教えてもらい本番では逆転優勝を手に入れる。 　高校受験では、赤星くんに無理してほしくないがあまりに偏差値が低い高校だと民度が低いのでそこそこの公立を一緒に目指す。面接ではその高校の面接を担当する先生の家族構成を調べ娘息子を重ねてしまうような入学理由や今まで頑張ってきたことを用意し、赤星くんが面接官の心を掴めるよう練習を一緒にする。 　赤星くんが転びそうになった校長先生を救おう大作戦を一人で計画し、試験当日は、こっそり校長室近くの階段にワセリンを塗りたくり、その高校の校長先生が足を滑らせて階段から落ちそうになるよう、歩幅や行動、習慣を調べておく。一番の問題は受験によるストレスで赤星くんの自殺願望が強くなってしまうことなのでそっちのケアも頑張る。

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