タグ： 櫻木家

良く笑う。嗤う。ワラウ。 気持ちいい薬が若干反映されているのかちょっとテンションがジェットコースター。 基本的に落ち着いた性格ではあるが、嬉しい事や感情が高まる事があると感情が荒ぶる。 俺っ子だがおんなのこ。余分についた腕で皆をまもりたい。 かわいい子、と呼ぶのは大体此処にはいない片割れの事。(記憶の欠片「双子」) 「あ、は、あはははっ、動ける、歩けるよ！すごい、凄いね！ふふふっ」 「…俺のかわいい子は、どこ…？この世界に居るのは分かるんだ、でも、此処にはいない」 「あは、はははは。うん、大丈夫、俺はへいきだよ。大丈夫、だいじょうぶ。ふふ、あはははは」 「────────…俺？俺はアズールだよ。ふふ、好きに呼んでくれると嬉しいなぁ、ふふふふ」 「守らなきゃ、護らなきゃ、まもらなきゃ、じゃないと、俺はひとりに、」 「あはははっ！！その程度なのかなぁ？？！もっと本気出さないと、俺は壊せないよ！！」 「ふふ、ふふふっ、嗚呼………、気持ちいいね、アハ、イイよ…、ね、あはは、もっと…もっと、俺と気持ち好くなろう？」 「ねぇ、次はどいつを殺せばいい？考えるのは苦手でね、あはは。まもるのは任せて、ちゃあんと、まもってあげるかラ」 「あっははははは！！なんだか楽しくなってきたよ、ふふふっ、ねぇ、君もそう思うでしょう？ねぇ、ねぇ？」 「ふふっ、あははは！お前たちの死が来たぞ！！あははははははは！」 【記憶の欠片】 ・「双子」 貴方には半身がいた。同じ日に生まれた同じ顔の子。 二人の間には不思議な絆があって、相手が何をしているのか何となくわかるのだ。 だから、この世界でも、貴方は半身が何処かに居ると分かる。 ・「白い部屋」 白い部屋、薬、注射、白い服の人たち。 あの痩せた腕は、あの痩せた膝は、貴方自身のものだろうか。 生きていたけど動けなかった貴方、死んだけど動ける貴方。 貴方にとってはどちらが…。 ・「家族」 母親、父親、妹。貴方には家族がいた。 だが、気が付けば周りには誰一人おらず貴方はひとりぼっち。 貴方の胸には、家族の温もりだけが残りぽっかりと穴を開けた。 家族はどこに？如何して誰もいないの？ 【姉妹】 ムーン/先行きさん　【 https://charasheet.vampire-blood.net/2693110 】 メッフィー/寝具さん　【 https://charasheet.vampire-blood.net/2693101#top 】 【使用モチーフ】 山姥切長義(刀剣乱舞) 【参加シナリオ】 2019/10/4　「グリゴリの鳥籠」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ