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【設定】 生物をこよなく愛する生物学者。 考え事するときや頭を冷やしたいときはいつもヴァイオリン引いてる。 表向きの5000万円の使い道は『自分の研究所を作るための着手金』にする予定。 一人称：私、俺 二人称：呼び捨てか君呼び 三人称：君達 【人生】 立守家三男に生まれ、中学校までは姉の影響でヴァイオリンを習っていた。 元々動物が好きで、高校入学と同時に生物学部に入部。どっぷりはまり、自分の研究所を作りたいと思うようになり、そのために大学に入り、理化学研究所で下積みを積んでいこうと考えていた矢先に、記憶を失い職を喪う。 幸い、記憶は局所的で覚えてることが多かったが、謎の力により独自に進めていた研究を邪魔されたり、論文が発表できなかったりとで、資金が底につく。 そんなときに、この状況の原因の一端にも思える、唯一の友だと思っていた人物から機械的に告げられた生態調査に行くことになる。 研究者として、生態調査を完遂させるのを目的としてるが、友人としても彼の真意を確かめるために、飛行機に乗る。 もうひとつの5000万円の使い道は、『彼とお酒を飲みに行く』のに使いたい。 【性格】 生物とヴァイオリン以外には無頓着で、他人の感情の機微とかにも興味が無かったが、機械的になってしまった友人を心配したりするくらいには人の情はある。 大雑把で豪快、それでいて臆病で慎重になることもある。 研究にたいしては一直線である。 【プロフィール】 ・好きなもの 生きもの、星、石、ヴァイオリン、コーヒー、お酒 ・苦手なもの 甘すぎるケーキ、酸っぱいもの ・趣味 読書、標本鑑賞、音楽鑑賞 【名前】 ［立守家］ 代々何かを極めるためには何でもするという家系。 自分の信じる道をはっきりさせ、それを他から侵されないように守る。 ・立=はっきりしている。成り立たせる。 ・守=他から侵されないようにする。 ・立守→鬣→鬣犬→ハイエナ→強欲 ［廻季］ 廻る季節。物事には終わりはない。お前の信じる道を見つけたら、その人生が終わるまで突き進みなさい。という親の思いが込められている。 廻季の季は、亥とも掛けており、困難に立ち向かえる勇気を育めること、また病気などしないようにという願いが掛けられてる。 【特徴表】 １：愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 ２：芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉技能に［INT×３］%加える。プレイヤーは音楽、著述等の専門分野を指定する。 ※ひとつのみの場合、１を適応。 [クリアシナリオ] ・10万年後の君達へ_EX ・思考される日常に宛てて_A アーティファクト：忘却の鈴(一度だけ忘れたい記憶を忘れられる)

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