タグ： どむペンギン

【職業】 ディレッタント 【特徴表】 ・幸運のお守り…幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+1。もし手放したり、紛失すれば不運を招き、POW-1。この増減により幸運は言動するが、正気度ポイントは変わらない。 ・動物に嫌われる…独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる(不利な特徴によるボーナス→回避に振り分け) シナリオ『雫一滴のシーケンス』HO2 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 一人称…私 二人称…貴方、貴方様 好き…残月様♡ 嫌い…古臭い価値観 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大企業を束ねる家系のお嬢様。 しかし他の兄弟姉妹より出来が悪く、年頃には政略結婚に出されることが早くから決まっていた。 器量も抜群というわけではない為、良妻賢母として、女として愛されることを教育され、それに従って生きてきた。 生まれは選べない。レールがすべて敷かれた人生も、まあ仕方ないか程度に考えていた。 しかし、とある男性に出会い、彼女は見事に恋に落ちる。 そして思った、「この人を自身のものにしたい」と。 その欲は、女として愛され、支え、尽くす、彼女が教えられてきたそれではなく、 彼を抱き、守り、支配したいという、真逆の感情だった。 そこからの行動は目覚ましく、まるで自我が生えたかのように、結婚を蹴り、両親親族を勢いで圧倒し、顰蹙を受けながらも、 子会社の経営を勝ち取った。 現在は、今までの言いなりの人生のつけを払うかのような自由人っぷりを披露している。 「大丈夫ですか？養いますか？」「今のはプロポーズと受け取ってよろしいでしょうか…喜んで！」「成程…つまり抱かれたい、と…」などなど人の話を聞く気がない超絶ポジティブラブコールを彼に続けている。いい迷惑である。 若干のトランスジェンダー。女性としてを求められていたあまり、反するように湧き出た感情は男性的な欲求だった。 自身の性認識は女性だが、男性として彼を愛している。 彼のことは抱きたいと思っている。そのためならバベルの塔建設も辞さない。 「１本多く持って生まれただけで殿方だけそのように愛する資格を持っているのはずるいですわ！」 【不定】 生理機能の異常…吐き気・悪心、動悸や息切れ、頭痛・めまい、発熱に呼吸器の異常など、様々な症状が起こり健康状態が保てない。期間中はCONが1D3点減少(1点以下にはならない)。→1卓 パラノイア…誰も信用できなくなる。あるいはシナリオ中で信頼できた人物しか信用できなくなる。→1卓 【AF】 ・白い鴉の仮面 姿を消し、物をすり抜けることが出来る。足音や気配なども消せるが、1行動ごとにSAN値が1d2ずつ減少していく。 ・黒いハヤブサの仮面 背中に羽を生やして空を飛べる。SAN減少などはないが、誰にでも視認できてしまうので使う場合は要注意。

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