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======<設定>====== ▼【名前】 硲 夏生(はざま・なつお) ▼【職業技能・参考職業】 ◇タレント(2010)◇ 技能：言いくるめ、聞き耳、信用、説得、芸術（楽器演奏、歌唱、ダンス、司会など）、変装、他の言語（英語など） ※＜心理学＞→＜写真術＞に変更有。(取得理由は下記) ▼【趣味技能・取得理由】 ＜キック＞＜応急手当＞ 体型維持にキックボクシングとシャドウボクシングをしている。ジムに通っている。不慮の怪我はつきものなので手当ては覚えた。 ＜写真術＞＜聞き耳＞＜芸術(メイク)＞＜変装＞ モデルをしているので、自然とスタッフさんにメイクなどを教わる。香水や化粧品の匂いに敏感になった。 被写体として写真チェックもするので、少し写真にも詳しくなる。 ＜言いくるめ＞＜信用＞＜説得＞ 感情の件を隠したり、モデルからの芸能界入りの転身の話を断ったり、インタビューをできる限り断ったりと色々誤魔化すための対人技術。 ＜図書館＞＜目星＞＜その他言語(英語)＞ とある作家の資料や本を探し、そのついでのように色々な本を読むようになった。英語は仕事でもつかえる。 ▼【特徴表・特記表】 なし。 ▼【その他】 STR:12 CON:9 POW:12 DEX:10 APP:16 SIZ:11 INT:16 EDU:15 SAN:60 幸運:60 IDA:80 知識:75 耐久:10 MP:12 職P:300 趣P:160 DB:0 ======<※要らない個別設定部分なので自己責任。ネタバレ有。※>====== 　書いてある理由 　①PLがRPで悩まないように 　②HO上ある設定などをきちんとPLが納得し飲み込むため 　③人狼系シナリオで秘匿内容を誤魔化すためのブラフに使うため 　④ロストを出来る限り防ぐため 　　(※ロストが苦手なわけではない) 　　(※どちらかというと何もない白紙だと「失うものないし自分が死んでみんなが救われるなら」選択を取りがちの為のストッパー設定) 　⑤見て不快になっても当方は一切の責任を負いません。 ======<補足・バックストーリー※RP変動、追加可能性大※>====== ▼【容姿の描写】 ▼【イデオロギー/信念】 ▼【重要な人々、既知関係】 ▼【意味のある場所、関連施設】 ▼【秘蔵の品、思い出の品】 ▼【特徴】 ▼【恐怖症、マニア、後遺症】 ▼【取得呪文、ＡＦ】 ▼【誕生日、血液型】 8月20日(しし座)、A型 ▼【生い立ち、性格など】 学生モデル。現在、大学生。二社のブランド(国内一社、海外一社)と契約して服飾、アクセサリー系のモデルをしている。 アルバイトのつもりだったが、本業になりつつある。 生まれつき明るくて活発な子だった。殆ど泣かず、迷子になるとなかなか見つからない、少し不安なほど楽天家だと母親だけが心配していた。 ある事件に巻き込まれるまでは、ごくごく普通の平凡な家庭で育った。 ▼【その他】 ======<※以下シナリオ中のネタバレ含む為、閲覧注意※>====== ======<※以下シナリオ中のネタバレ含む為、閲覧注意※>====== ▼【参加シナリオ】 ・大正浪漫Ｘ２Ｕ　第２幕　大正文豪×現代探索者 ▼【その他】 ・大正浪漫Ｘ２Ｕ　第２幕　大正文豪×現代探索者 ---①欠けている感情--- 生まれつき＜哀しみ＞の感情を失っている。 ---②感情の欠如により、貴方が孤独を背負うこととなった象徴的なエピソード--- 姉の死を悲しめないことに気付いて、それを他人に知られないようにあまり深く関わらないようになった。 夏生には年子の姉の冬子(とうこ)がいた。小学生に上がる頃、近所で迷子になった夏生をいつでも見つけて迎えに来てくれる姉だった。 夏休み、両親と一緒に祖父母の家に遊びに来ていた時、夕方まで山で遊んだ帰り道で飲酒運転の車に隣を歩いていた姉が撥ねられる。 自分は軽傷で済んだが、両親はひどく落ち込み悲しんだのに、自分は喪失感はあれど悲しい気持ちにはならず葬儀でも涙も出なかった。 そんな夏生を両親は精神の病気だと言って病院に通わせた。入院をさせよう、施設に入れようと目の前で話されても何も感じないことが少し不思議だった。 思い返せばクラスみんなで慕っていた担任の先生が教師を辞めると聞いたときも、 実話をもとにしたノンフィクションの悲しい映画を好きな人と見ても、 隣で泣くクラスメイトや好きな人を見ていて背中を撫でることはできても、自分はまったくの無感情だったことを思い出す。 自然と一人でいることや、深く人と関わらないようになった。 両親は姉のことで泣き続け、夏生のことはないもののように扱ったので高校からは叔父の家に住み学校に通っていた。 通過後 ＜哀しみ＞の感情が戻って嬉しいような悲しいような。 まだ感じたことなかった気持ちに戸惑う。涙脆くなってしまって仕事に影響でそうでつらい()

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