タグ： Adonis専用うちの子達

(永久ロスト:人ならざるもの) 壮絶な過去や暮らしを抱えながらも それを表に出さないようにしてる頑張り屋。 幼い頃はわりかしと大人しかった 優しく前向きで明るく、周囲をしっかりみているようで どこか抜けてる所が愛らしい性格 かなり活発で中々イケメンな為にモテる。 (だが本人は自覚していない様子) 大学講師に成り立てで周りから先生と呼ばれるのが 最近特に嬉しく思っていた。 彼女の事をとても大切に思い愛している 幼馴染「海 リナリア」とその彼女の親友「山野 舞耶」とは 色々と話をしており、自分でも仲が良いと思っている。 時たま舞耶から敵意的な視線を感じるが 気のせいだと思い流している リナは頼りになるが自分をちゃかしたり、先生って呼んで いじってくるので彼もムッてなったりするでも大切な人 ただ、本当にこの関係が幸せでたまらないのだ ずっと4人で何事も無くこの幸せが永遠に続けばいいのに そう、思っていた。あの…。悲劇がおきるまでは…。 シナリオ「夜明けのカノン」では、ありえない現状と日常 その不安を抱えながらも少しでも周りに 笑顔でいて欲しくてずっと我慢をしていた それでも2人が打開策を考えて何かしようと 頑張る姿をみて、自分もなにか出来ないかと考えた。 リナが家に籠った時は心配になり窓ガラスを割ってまで 会いに行くほど幼馴染でありながらも大切な存在である その日には貞操的な色々な事を経験してしまい 幼馴染の筈なのになんでこんな事をしてるのだろう？ と、上昇する体温と押し寄せて来る快楽の波の中 その疑問がぽつりと浮かんだ。 まぁ、その翌日はもちろん目も合わせられなかったが… 自分が何者なのか、何故こんなことが起きているのか 何故、みんな俺に隠し事をするのだろうか？ そんな不安と恐怖を抱えながらも、少しでも大事な仲間に 心配をかけさせたくなくて無我夢中に足掻いていた その結果が、アレ だった。 最後まで信じてればよかった、もっと何か出来たんじゃ？ 後悔しても、もう遅いのだ。もう何もかもが遅すぎる 舞耶の思いも…。リナの想いも…。美夢の気持ちも…。 自分でも何か大事な人達の為にやろうとしたことが その人達を壊す事になるなんて、なんて世界は残酷だろう ああ、もっと。沢山言葉を伝えてやればよかった… 嫌だ…。いやだ……。リナ…舞耶…美夢…ごめんな…。 ごめん…ごめん…。……ゴメんナさいッ。 …… 愛してる ……。 【クリアシナリオ】 ・夜明けのカノン

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