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年収ダイス16 【狂気山脈】3A伝説の見届け人 カメラマン。 かねてより目をつけていたクライマーがいた。それが瀬崎至さん。 その人は前人未到の伝説を成し遂げようとしている。伝説の見届け人となることが目的。 寡黙で口下手だが、自分のこだわりには一途で頑固。慣れ合うのは苦手ではあるが、人の笑顔を少し離れたところから見るのは好き。 雪山で美しい写真を撮ることで有名なカメラマン。ただ本人はそろそろ風景や動物でなく、人物写真を撮ってみたい、またどうせ撮るのであれば美しくも泥臭い、人間らしい感動的な写真を撮りたいとかねてから考えていた。 そこで、難関な山への登頂経験など、実力のある女子大生登山家として名の知れた登山家、瀬崎至に目をつけていた。 12/27誕生日 特徴表 『2-4 愛書家』 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 『2-7 珍しい技能』 探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 フレーバーダイス 料理4 味覚6 絵心8 字綺麗さ5 歌唱力3 感度7 ちん6 酒強さ4 酔い方（静かに寝る） ほっぺた3 寝つき7 えろ特徴表 4-8　照れ屋 性器や痴態を見られることを普通より恥じらう傾向にある。 目撃された場合0/1のSANチェック、もしくは体力かPOWへのダメージに+1。 4-3　陥没乳首 探索者の乳首は陥没乳頭である。 1d100の出目によって深刻度を決めてもいい。（89） 性感帯 胸、頭、耳 シングルマザーの一人っ子。小3で母が結婚した相手が酔うとDVを働く人であり、母と2人で夜逃げし警察に保護された経験がある。本人に傷が残っていないのは全部母親が庇っていた為。 その後母は精神的疲弊でしばらく寝込み、生活保護でどうにか暮らし、給食費が払えない時期があった。 この頃から安い使い捨てカメラで写真を撮って母を喜ばせる技術を身につけ始める。 中2で母は再婚。生活は安定し中3になる年、義理の弟と妹（双子）が産まれた。高校から写真部に入る。 大学の人文科学部に進学。 20歳で母が亡くなる。 以降、義父に甘えるのを躊躇い、学費は出してもらいつつも学生時代からカメラマンとして活動。写真集が出せるほど人気となり、現在は仕送りもなく、年に一度会う程度。 年収ダイス16なので広めの部屋、しかし昔貧困を経験してる為、ほとんど物欲がないせいで部屋はがらんとしてる。部屋には小さい仏壇があり、それがカメラのセットを含めなければ一番高価な家具。 【狂気山脈】瀬崎至（1A）、蛍原昇吾（3B）と生還 二人が登頂する様子をカメラに収めることが出来て良かった。 シナリオバレ 【狂気山脈】、世界最高峰への到達を受けて人類の登山史に永遠に刻まれ、一躍有名になる。 二人が登頂し旗を立てる写真は公開、それ以外は非公開で、蛍原先生にのみ報告。第一次登山隊、行方不明になった旅客機の写真のみ各所に提出。 狂気山脈が生き物であったことを知っているのは蛍原先生と望実のみ。 瀬崎至への敬意、蛍原昇吾への親近感を得ている為、この二人の前では口数は普段より増える。

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