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界隈だと名の知れた官能小説家。 デビュー作こそ本人の書きたかったオカルト系の本で、雑誌のアマチュア賞を飾った。 そこそこに売れはしたものの所詮はそこそこでしかなかった。 元々親には親の職業でもある教師になれといわれていたが、「作家になる」と家を飛び出した手前戻りづらい。 そのため本人的には書きたいものじゃないけど、食べていくには仕方ないと思ってる。 たまにお母さんが作ってくれていた肉じゃがを一人で作って失敗してはちょっと泣きそうになっている。 一人称：僕、私 二人称：あなた 誕生日は6/8。右利き。 ちなみに童貞。 カラーコード：00ac9a イメージソング： ペンネームは二つある。 「茉李　花（まつり　はな）」：官能小説家としての名前 「露木　羽衣（つゆき　はごろも）」：全然売れてないホラー作家としての名前 一応二種類の名刺を持ち歩いているが、配り歩くのはもっぱら露木の方。だが売れない。 シナリオ 「砂糖菓子七つ」 「406号室の隣人」 以外シナリオのネタバレあり 「砂糖菓子七つ」 全員生還。このことはかなぁりぼやかして本にする。 以下の文章を書き残して死亡、後に復活。 「こんなことになるなんて思ってなかった。 漣さん、ごめんなさい。あの殺人予告状をだしたのは僕なんです。孤島への旅行だなんて、ミステリ小説みたいだなんて思ってつい用意してしまって。初対面の人たち相手に……最初は出す気もなかったんです。大崎さんに自分の本を褒められて、つい調子にのってしまって。なんて、言い訳、ごめんなさい。 大崎さんが亡くなって、それから、月代さんに、執事さんまで……、月代さんが、遺書を残していたようなので、僕も最後に残します。 僕は確かにイタズラで予告状をだした。けど、誓って人を殺すようなことはしていません。 ちゃんと朝を迎えられれば……直接、伝えられればいいのですが。万が一のため、この手紙を用意しました。 誰が白で、誰が黒でも、僕の軽率な行為が、全員にいきわたるように。 それと、これは確証もなにもない僕の勝手な思いなのですが……屋敷に残して、一人だけ生き残ったくじらさん。そして、月代さんの遺書。外部に人間がいないとなると、……もしかしたら、と思ってしまうのです」 出会った神話生物 ・イゴーロナク ・ショゴス おぼえた魔術 『精神操作』対象を操ることができる。対象を肉眼で捉えられる限り、どんな相手であってもコントロール可能。何度でもかけ直すことができる。コスト：ＳＡＮ１ｄ８　ＭＰ８ 『魔力を束ねる』目的の一致した複数人が手を繋ぐことで、ＭＰを出し合って呪文を唱えることが出来る。コスト：なし 『悪意の招来』恐怖の感情と死体を捧げ、イゴーロナクを呼ぶ呪文である。存分に恐怖を味わわせた７人の死体を、海岸の崖下にある洞窟に捧げることで、イゴーロナクは現れる。そして、術者の願いを一つだけ叶えてくれる。コスト：ＭＰ１ｄ１０　ＳＡＮ１ｄ２０ 「406号室の隣人」 エンド D｢愛とは、なんだろうか｣

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