タグ： 鵺鳴海

奇妙な幸運 夜に弱い 一人称 僕 二人称 君、貴方 「蘇芳さん、今日の献立はなにがいい？」 「蘇芳咲也さん、ですよね？(再会時)」 「…僕は、あなたに傷ついて欲しくないだけなので」 左目は幼少時のいじめによる傷害で失明している。 傷も残っているが、やや前髪で覆っているのみ。 咲也くんにそのとき助けられて、好意を抱く。 親の意向で遠くに引っ越したが、就職後1人で戻ってきた。 家でできる仕事はもともと家でやっている。 たまに出向かないといけない打ち合わせなどには出かけることはある。仕事はできるが頭のネジがだいぶ飛んでる男である。 咲也くんには嘘をつきたくないので、誤魔化したいときとか本当のことを言えないときは黙ってにっこりすることが多い。 地道に咲也くんの家を探し当てて、盗聴なりなんだりして見守っていた(こわい)が、原因はなんであれ落ち込んで泣いてたりするのを聞いて、あのとき助けてくれたように守りたいと思って行動に出た。 空き部屋を防音&電子ロックにしたり、盗聴器を回収したり(多分侵入したのは2回かなぁと)、良いベッドとか痛くなりにくいけど丈夫な足枷用意したり…ついでにスタンガンとか睡眠薬とか用意して声をかけに行った。 基本的に(最初のみスタンガン使ったけど)危害を加えるつもりはなく、傷つかないように真綿で包んで安全な環境で暮らして欲しいのである。 食べ物の好みとかは自宅の音声で拾えるものは知ってるけどそれ以外は知らないので、外に出たいってリクエスト以外なら割となんでも聞いてくれる。 服もサイズはそう違わないが、新品を用意する。まぁどこにでもあるシンプルなものかなぁ。 三食昼寝付き監禁です。ヤバいな。 夜は眠たくなるので早めに寝る。 ショートスリーパーなのでさくっと起きて仕事する感じ。 (22〜3時くらいが大体寝てる時間) 病院は幼少時にどうにもならなかったので嫌い。まぁ仕方ないのもわかってるけど…なるべくかかりたくない。 普段は理性的(ネジがとんでるとこはあるけど、傷つけたりとか本能に任せた行動はあまりしないという意味で←)だが、時々情緒不安定になる。 アレ SIZ16

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