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「山田太郎」とは、綴音メディが男性立ち絵の際に名乗る偽名です。 ＜視覚を奪う・回復させる＞基本ルルブp258　ハウスルール適用 対象は視力を失う。同じ呪文を逆に働かせて視力を回復させることもできる。 8MP消費し、視力を奪う場合は2D6のSANを失い、丸一日の儀式と、 抵抗表によるPOW対抗が必要になる。視力を回復させる場合には8MPの消費だけである。 ＜治癒＞基本ルルブP272 この呪文をかけてから2D6ラウンド後に、 傷・病気・毒による症状がただちに2D6耐久分回復する。 上限を超えた分は無視する。死んだものは生き返らない。 呪文をかけるためには12MPと1SANかかる。 ＜スレイマンの塵＞基本ルルブP266　ハウスルール適用 この灰緑色の粉は異生物にダメージを与える。 二千年以上経っているエジプトのミイラから取った粉、乳香という香料、硫黄、硝石を必要とする。 この粉を振りかけるときは、まじないの言葉を唱えながら振りかけなければならない。 粉の作成にも使用にもSANの減少はない。異界の生き物に1ラウンド使って粉を振りかけると、異性物はHPを1D20失う。 ☆目の前に急に材料が一そろい落ちてくる。1d3で何包分作れるか決定する。 ＜精神的従属＞基本ルルブP266 対象は1ラウンドの間呪文の使い手にコントロールされ、 言われたことを肉体の可能な限りなんでもするようになる。 呪文をかけるためには8MPと1D8のSAN、3ラウンドを消費する。 肉眼でとらえられる限り、どんな対象にでもかけることができる。 呪文の使い手の使う前のMPと対象のMPを対抗表で競わせる。MPの消費は対抗表で競わせた瞬間。 ＜萎縮＞基本ルルブP252 任意のMPとその半分のSAN(端数切り上げ)、2ラウンドを消費する。 抵抗表に従って残ったMPと対象のMPを競わせ成功すると対象は破壊され黒焦げになる。 呪文に投入したMPにつき対象の耐久力が1失われる。

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