タグ： 北坂今日

エルズコール用探索者。 新聞部所属の男の子。容姿が人より劣るため、よく言えば話術、口八丁手八丁で場を切り抜けるくせが出来た。身長が低いのを気にしている。 ■一日目 　一丁目　事件現場……目星で血痕発見　飛び散ったような痕 近隣住民は事件を知らない様子 　六丁目　ジョルジュ学園……Pニュースで報道された「生きている死体発見」で、7/12現在「今も学園に通っている」女生徒はジョルジュ学園の生徒ではない、らしい 　三丁目　ペガ高……「そんな事件は知らない」と教職員 ただ「夜道には気をつけろよ」　※ペガ中も情報無し 帰り道、全員肩を叩かれる(振り向いても誰もいない) 　三丁目　自然公園……木に付着した血を発見 月羽部長「生と死の違いはあれど、同じ人間が目撃されている。しかもその後みんな行方不明になっている」「一連の事件の犯人はドッペルさんではないか」 　夜「ずるずる」と重い何かを引き摺る音 　自宅で白い手が肩を叩いてくる ■二日目 　大学……田中は現在通学していない。佐藤学の遺体が発見されたのも知らない。大学でも夜間の外出は控えるようにと通達が来ている。 Pニュースの更新……六丁目の清水の遺体発見の記事追加。手記に異なる世界の記述あり。日付が変わる直前の更新が多いことから、それ位の時間に一番入れ替わりが起きやすいのではないか。 　デパート……鈴木　何も無いところに吸い込まれるようにして消えた トリガーはひとりになった時、近くに人がいなくなった時 　夕方……麻宮と曽良にだけ「たすけてたすけてたすけて」の声が聞こえる 　四丁目　占い師が現われる 月羽「PニュースのURLは探偵に教わった」 　三丁目で廃屋を発見。中から呻き声。 自然公園付近でずるずると何かが這う音。 廃屋……八切六花を発見。「意識がある。成功か？そこにいるのは誰？今は西暦何年？」に平成30年7月21日と答えると「7月ならもう死んでいるはずじゃ……」と言われる。「こんな形でも望みは叶ったかな」

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