タグ： きしちゃん

【 プロフィール 】 ベース：ドライバー（値切り→応急手当に変更、重機械操作を削除。職業技能を七つに） ｛EDU＋DEX｝×10 年齢：17歳 誕生日：8月31日 血液型：B 特記：熟練の「スタント」行為を成功させることができる。衝突や横転を比較的制御しながら安全に行うこともできる。 特徴表1：夜に弱い(D) - 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。【　1D6(=>5)　】 特徴表2：急所を見抜く - 狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし、最大40%である。 好きなもの：バイク、図書館、音楽（周りの喧騒が聞こえなければなんでもいい） 嫌いなもの：人の声（騒がしさ）、大して何かしてくれたわけじゃないのに偉そうなやつ。 【 キャラクター 】 「……あんま騒がしいのとか、得意じゃないんで」 「どーして女子高生ってあんなうるさいんスかね。ああ、いつも楽しそうだな―っていうただの僻みっス。気にしないで」 「俺、あんたみたいな人嫌いじゃないスよ……………………好きでもないスけど」 いつも教室の隅で音楽を聴いているような男子高校生。 口数は少なく、友人も決して多くない。 幼い頃に渋谷のど真ん中で家族とはぐれてから、人の声による騒がしさにそれなりのトラウマを抱えている。 それを耳に入れないためにヘッドフォンやイヤホンは欠かせず、特に好きでもないアーティストの曲を適当にプレイリストに入れて聞いている。機械から流れる音への苦手意識はないため、大音量でホルモンを聞いていたり。ちょっとした矛盾。 バイクによく乗っているのも、周りの音が聞こえなくなるからである。マシンをいじるときは集中できるから好き。 常に周囲との何となくの温度差を感じている。中学の頃、別に欠かさない努力をしたわけでもないのにテストで誰かに負けた記憶はなく、部活動で本格的にやっている連中はともかく、スポーツでも後れを取ることはなかった。天狗になっていたと言われればそれまでだが、人生って楽勝と思っていた時期は少なからずある。何だったら、必死に努力している連中を馬鹿だと感じていたほどには調子に乗っていた。 しかし高校に入った段階で、いつも通りに解けたはずのテストで一人の女子生徒に敗北。上には上がいることを思い知った。 今まで他人を馬鹿と認識していた自分をさらに上から馬鹿と認識できる人間がいることに、そのときなぜか感動を覚える。以来その女子高生に対し大きな興味を抱いたのだが、それはまた今後の話。 実家は化野組という中堅ヤクザ。名が苗字であるように、組長は実の父親である。 次期組長は野心あふれる兄が継ぐことになっているため、倫太郎自身は気楽なもの。ただ詮索されることが苦手なため、基本周りに実家がヤクザであることは伝えていない。聞かれない限りは答えないということを心に決めているものの、別に今のところ聞かれたことはない。友達が……ね。 継がない以上実家に頼り切るということは避けたいと思っているが、現在一人暮らし用の部屋の家賃と生活費は賄ってもらっている。もらえるものはもらっておく主義。 【 興味技能について 】 体術系技能……空手を習わされていた。高校へ上がる時に飽きてやめた。 拳銃……組の人間に撃たせてもらったことがある。それ以来重火器に興味を抱き、ゲームやモデルガンを時たま集めている。 図書館……知らないことがあれば調べる主義。拳銃（弾を抜いた状態）のメンテナンスなどをしたくて調べたり。 言いくるめ……周りからのお願いなどを適度に断るため。面倒くさくなったらきっぱり断るけど。 博物学……調べものの延長。 色欲(表)【　堕落 // 快感を求め、それに依存するようになる。酒、薬などの中毒症状をシートに加える。 - 1D4(=>2) ヶ月/卓　】

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