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★戦闘メモ ・レベル調整 　《血の絆2》《声なきものども2》セットで上下。数が変わる。現状、最大3体。 　《愚者の兵装4》下げると侵蝕が上がる。 　《焦熱の弾丸1》なけなしのミドル戦闘用。オミットしてよいなら↓を積む。 　《赤河の従僕0》従者の能力値が上がる。1につき行動値+3,攻撃ダイス+1。 従者の能力値は3/3/3/3。HP15(20),行動値9,技能はDロイス『精鋭』を適用して、<RC>5となる。 クライマックス戦闘までに100%を超えて(というかまず超える)、従者を3体出しておく。 初手シーンや範囲に対しては、《炎陣》+行動放棄カバーなどで被害を抑える。 無事生きて手番が回ってきたら攻撃。マイナー空きなので、移動でエンゲージ離脱したり、誰かを庇える位置に移動する。 従者が尽きても最低限本体だけで戦えるので、ぶっちゃけ1回攻撃できたら他の人を庇って消費する予定。 何なら最初から全員カバーだけで死んでもよい。 全員殴れた場合と本体しか殴れない場合でダメージがかなりブレるので注意(だいたい40～160/R)。　 ・命中中央値　本体22、従者29 ・火力期待値　24+命中(約3～4D) ・侵蝕 42(初期)+24(従者召喚*3)+10D(OP・ミドル6シーン・CL・衝動) = 約121% ここから攻撃のたび本体+7,従者+3。炎陣1回につき+2。 殴りすぎても侵蝕がマッハなので、殴れても従者全体で2,3回ぐらいなんじゃないだろうか。 命中が大分不安なので、支援役や敵のドッジ妨害がいると安心。 装甲やガードも抜けないので、そこら辺の補助も助かる。 あと《ファンアウト》とかガード役とかも嬉しい。ていうか、補助妨害ガードと名のつくものは大体嬉しい。 (1):公式FAQ(19/03/27) http://www.fear.co.jp/dbx3rd/support/fdc3_190327.txt Ｑ：《赤色の従者》の作成者が取得しているＤロイスの効果は、従者にも適用できますか？ Ａ：従者に適用してかまいません。また、その効果を従者が使用することも可能です。ただし「制限：Ｄロイス」と書かれたエフェクトは従者が取得することはできません。 ＊　＊　＊ 「青白く光るユーレイとそれを操る男を見た?　それ、多分ボクだよ～」 「自分の魂も、他人の魂も、大事にするものだ。じゃないと、こんなんになっちゃうよ～?」 チルドレンの間で噂の幽霊、その正体にしてUGNチルドレンの少年。 背は小さいが、齢は19のチルドレン最年長組。名前は訓練生時代に適当に付けた偽名で、れっきとした日本人である。 表向きは支部に顔を出さない幽霊隊員であるが、支部の暗部として、裏工作やジャームの処分を主に行う。 神出鬼没で、おどろおどろしい雰囲気や言い回しを好む。 だが本性は徹底した現実主義で、死後の世界や人間の魂といった超自然的なものを、全く信じていない。 熱量の操作によって、物質の第四の状態──すなわち『プラズマ』を操ることに長けている。 構造体を操作することにより、擬似的な生物(従者)を生み出すことが可能で、これを使役して戦う。 ウィルはこれを"人魂"と呼んでいて、これがコードネームの由来。 "人魂"は幽霊のようにゆらぐ半透明の存在で、仄かに青白く光る。 しかしある程度の実体を持ち、壁をすり抜けたりはできない。触れると痺れる。 小さい頃はヒトの魂を視、操ることができると思っていた。 そのため、自身は妖怪かなにかの類だと思い込んでいた。 能力のせいで村から追い出されたところをUGNに拾われ、チルドレンに。 自分を認めてくれる人がいて嬉しかったものの、まだロイスの重要性に気付いていない時代の施設、 過酷な訓練に加え、死と処分の恐怖が待ち受ける地獄だった。 ただ、元々自分を人間として認識していなかった点が幸いしてか、ジャーム化せずに生き残る。 多くの仲間が任務で死んだり暴走するのを見てきた上、 ジャーム化した仲間や裏切者の処分等、汚れ仕事を率先して引き受けてきたため、 "日常"はおろかチルドレンに対しても隔意を抱いており、殆ど関わろうとしない。 だが絆の大切さは理解しており、任務等で一緒に行動するなら積極的に交流する。 命も主観も、絶対的な価値などない──だからこそ、自分達で価値を与えるべき=『タマシイを尊重すべき』だというスタンス。

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