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「吾輩は探偵だ」 どこか飄々とした顔の探偵。自身の知りえないことを知る事が好きなので、黙っていても依頼と言う名の”謎”が自ずと来る職業である探偵をしている。 そこまで探偵という事にこだわりはないが、普通の職業では遭遇できない非日常的な事や身動きが取りやすい事が気に入っている。 事務所には老け顔の助手が居り、彼と己を見比べると大体第三者は職業を反対に言い当てる。狢自身はこの事に不服は無く、むしろそう言われた時の助手の言い返しが毎回全力で楽しい。からかった時に返ってくる反応が大きければ大きいほど、狢を喜ばせる。 ＜興味P＞ ・回避、キック、応急手当：探偵をしている以上危険な目に合う事も多い。ケガをして仕事が出来ないと困るのである程度の護身術と手当を身に付けている。特にキックは身長の低さもあり、腕の長さのリーチをフォローするために重点的に鍛えている。 ＜特徴表＞ 6-3：鋼の筋力 ダメージボーナスが一段階上昇する。（狢は±0なので+1D4） ＜不定＞ 1d8ヵ月の間。共にプレイしたPCと共に何かしらのゲームをしたくなってしまう。 この期間中にシナリオで同席した場合、ジャンケンやコインゲームなど何でも構わないが、共にゲームをしなければならない。（1/22～　7か月） ＜AF＞ 白い鴉の仮面姿を消し、物をすり抜けることが出来る。足音や気配なども消せるが、1行動ごとにSAN値が1d2ずつ減少していく。

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