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【2069年特徴表】2-7：見通す目 他の誰かが見落としてきた事を目ざとく見定める目を持っている。目星の初期値を50％に設定する。 【職業技能】言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、 次の中から１つ（運転（自動車、二輪車から指定）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖） 【職業特記】制服を着ているか、警察手帳を提示すれば、信用+20、説得+20。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている相手には無効。 --------------------------------------------------------------------------------- 神無区警察署、刑事部捜査一課所属の警部補。 大卒組のノンキャリア。交番勤務後、目の良さと射撃の腕を買われて刑事部に採用され、理論上最速の26歳で警部補に就任した。 実家は宮崎県の沿岸部。代々続く農家だった。 政府からは波浪などの災害を危惧した内陸部への移住指示が出ていたが、土地への愛着があった来虎の両親はそれを無視して居座っていたものの、 来虎を身籠り、一人息子を危険地帯に住まわせるわけにはいかないと、東京にいる遠い親戚の伝手を頼って上京。 ろくな仕事はなく、派遣やパートなどでなんとか食いつなぎながら来虎を育てた。 生まれた来虎はとても利発な子(INT18)だった。貧乏ならば稼げばいい、地位がなければ成り上げればいいと、 奨学金を利用して大学を卒業、警察学校を出て神無区警察署に配属され、叩き上げにしては異例の速さで昇進を続けている。給料の多くは家に入れている。 小柄な両親に似て身長が伸びなかった上、とても童顔な事が悩み。筋トレしているのに…どうして…？ 少年（ショタ）っぽさも利用してなんだかんだ要領よく生きている。 「あれっ警部、腰痛ですか？ 大変ですねぇ。早いとこ後進に譲っていただいてもいいんですよ？　…ヤダなぁﾊﾊﾊ冗談ですって～！」 誕生日は7月1日

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