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「人気だとか名声なんかに拘って、一体何が楽しいのかねえ」 「…『ヒーロー殺しの悪鬼』ねえ、こんなことやってる俺は果たして、正義なのか、それとも…」 ◯設定 やる気のなさそうなおじさん。人気だとか順位だとかいうものに死ぬほど興味がない。手に入れた手柄を近くにいた他のヒーローに譲ったりすることも多い。「実力はあるがあまり目立たない」それがヒーローとしての彼の評価である。その評価には彼の“裏の仕事”が関わっている。 ◯過去・裏設定 幼少期、天涯孤独で路地裏暮らしをしていた彼は一人の老人に拾われた。老人のもとで何不自由ない幸せな暮らしをしていたある日、年老いた老人は病に倒れてしまう。老人の病床で、彼は老人が元ヒーローであったことと、「ジャーム」という存在と、老人がUGNからの指令を受け、ジャーム化したヒーローやヴィランを人知れず“処分”する存在であったことを聞かされた。彼は老人から遺産:鬼切りの小太刀を受け継ぎ、オーヴァードに覚醒し、老人の仕事を受け継ぐこととなった。 現在、表ではヒーロー活動をしながら、人々にジャームという存在を知らせないために、裏でジャーム化したヒーローやヴィランを暗殺したり、戦闘不能にさせて≪凍結保存≫によって凍結させ、UGNに連行したりしている。 処分したヒーローは引退や事故死として処理されるためその活動が表に出ることはないが、鬼の面を着け日本刀を携えたその姿がヒーローを襲っているのを目撃され、世間では『ヒーロー殺しの悪鬼』という都市伝説が密かに囁かれている。 ◯“狼王”ロボについて ヒーローとしての友人であり、数少ない“裏の仕事”を知っている存在。彼にとってロボは気の合う戦友であり一番の理解者だった。 ◯戦闘スタイル 自ら暴走し、殺戮衝動に身を委ね、狙った獲物を狩りにいく。紅蓮の業火を纏った剣で相手の動きを封じながら戦う戦闘スタイル。 しかし彼に言わせればこの戦闘スタイルは「柄じゃない」らしい。本来彼が得意とするのは── ◯口調 一人称:俺、おじさん 二人称:お前さん、嬢ちゃん、坊ちゃん ◯成長 RWCP第一話 +28点 ≪氷熱の軍団≫ LV3→LV5 -10点 メモリー -15点 <白兵> 7→8 -3点 RWCP第二話 +31点 ≪インフェルノ≫OUT +15点 <白兵> 8→6 +6点 ≪鬼の一撃≫ LV0→LV3 -25点 ≪極圏の覇者≫ LV0→LV3 -25点 <情報:UGN> 0→2 -2点 ◯コンボ 「神算鬼謀」：≪ターゲットロック≫+≪攻性変色≫ 「鬼面嚇人」：≪紅蓮の憎悪≫+≪ワイルドファイア≫ 「悪鬼羅刹」：≪コンセントレイト:サラマンダー≫+≪炎神の怒り≫+≪煉獄魔神≫+≪インフェルノ≫ 「百鬼夜行」：≪氷熱の軍団≫

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