タグ： 山神様を祀る神社 神主見習い 妖刀使い

山神様を祀る神社で育った神主見習いである。 神道を日々父親から学び、実家を継ぐ為に努力している。 高校卒業してすぐに実家で見習いとして働いている。 ↑両親からは真面目過ぎて心配されている「少しは休んで欲しい…(-_-;)」 高校からの友人とは連絡を取り合う様である。 性格は真面目。その一言に限る。 至って健全な男である←ここ重要 山神 凪とは兄弟であり、飛鳥は長男である。 大学に通う凪が心配、自称気の利く兄であると主張(但しよく喧嘩する) 神社に祭ってあった愛刀「ひな」は凪に勝手に持ち出された模様(笑) しばらく経ったある日、凪が帰省。刀の返却と共に新しい刀が預けられた。 その刀は別名「鬼斬丸國綱」と呼ぶが…飛鳥は知らない。ただ神気の様なものを感じる。 事情をあまり詳しく話さない凪から預かった刀は「ひな」と同じ場所で祭る事になる… ～妖刀「ひな」について～ この刀は、鬼切丸国綱である。名前は所有者によって代々変わっている。 この刀は破壊されず、あらゆる物理干渉や呪文の影響を受けない。 ダメージロールの直前に、使用者の耐久力を任意の値だけ消費できる。その場合、消費した耐久力の値だけダメージを上昇する。この効果による耐久力減少は負傷ではないためショックロールは行わない。 また、日本刀ロールの直前に、使用者のMPを任意の値だけ消費できる。その場合、消費したMP１ポイントごとに命中率が５％が加算される。 後味悪い旅行から帰宅後、疑問を抱きながらも日常へと戻った飛鳥。 しばらくして…父の友人の神主から「預かり物をして欲しい」と頼まれた。 やってきたのは縦長の古そうな木箱。蓋にはお札が貼られ、中に何か入っている。 数日間預かっていたのだが…その神主が事故死したという連絡が入る。 父はその件で色々出回っていて木箱は実質、飛鳥が管理している。 その箱が開けられるのはもう少し先の話…

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